社内コミュニケーションのためのユニークな取り組み事例28選

社内コミュニケーションとれてますか?

コミュニケーションは自分が取れていると思っていても、相手には上手く伝わっていなかったりなど、一方方向なものが多かったりするもの。個人間の話だけではなく、会社という大きな枠で考えても同じことが言えます。

少し古いデータですが、以前内閣府が行った調査※では、約半数の人が職場でのコミュニケーション不足を感じているという数字が出ています。

こういった社内のコミュニケーション不足は「誰が何をしているのか?」「どんな状況か?」の不透明さ、「会社全体としての問題意識の希薄さ」「経営層と社員の目線のズレ」などを引き起こします。こうしたことが積もり積もれば、同僚や上司、会社に対する不信感に繋がりかねません。

他の企業ではどういった取り組みをしているのでしょうか?大企業からベンチャーまで約30社の、具体的なアプローチを調べてみました。自分の会社でも使えそうなアイデアは、ぜひ導入してみてはいかがでしょうか?

※株式会社三菱総合研究所「『企業内コミュニケーションの実態』に関する調査」より

1.株式会社CRAZY「CRAZYダイニングチーム」

一緒にご飯を食べに行く、一緒に飲みに行くなど、食事の場は、社員間のコミュニケーションのきっかけとしてよく使われます。しかし、誰とどう食べるかまで考えられた取り組みはあまりないのでは?

オーダーメイドのウエディングプロデュース事業を行っている株式会社CRAZYでは、社員全員で揃ってランチを食べるのだとか。

「社員全員と一緒に食べる」。それを実現させるのには労力がかかります。会社のコミュニケーションを活性化させようと、社員全体で積極的に動こうとすることが大切なマインドかもしれませんね。
企業サイト:https://www.crazy.co.jp/

2.CROOZ株式会社「社内にBarを完備」

ファッション通販サイトやRPGゲームなどのインターネットサービスを提供しているCROOZ株式会社では、社員同士の交流が活発になるように、おしゃれなBARが社内に完備されています。

西洋のことわざに「In wine,there is truth.」「酒は本心を表す」というものがあります。本音で語り合いたい時、適度なお酒は、コミュニケーションを取る上で、有効な潤滑油になってくれるでしょう。

企業サイト:http://crooz.co.jp/

3.株式会社Eyes,JAPAN「アイスクリームブレイク制度」

株式会社Eyes,JAPANはシステムやアプリケーションの開発から、印刷物の制作まで行っています。この会社では「アイスクリームブレイク制度」というものがあります。

ここで重要なのは、アイスを食べている間、お互いの仕事についての会話をすること。同じ空間で朝から晩まで一緒に仕事をしていても、部署や案件が違うと、何をやっているのか実際には分からないものですよね。この制度は、そういった垣根を崩すために企画された取り組みだそうです。

仕事上で行き詰まったとき助けてくれるのは、やはり同じ会社内の同僚や上司。相談すると、自分では考えてもみなかった解決法やアイデアを提供してくれるかもしれません。

企業サイト:http://www.nowhere.co.jp/

4.未来工業「超豪華な社員旅行」

「日本一社員が幸せ」な企業だと称される企業、未来工業。5年おきに実施している未来工業の社員旅行は、イタリア国内の世界遺産を周遊するツアーととても豪華!しかも、この社員旅行にかけられた総額2億円全て会社持ちだそうです。

2億円を会社持ちで社員旅行に行くことは難しいかもしれませんが、大切なのは社員同士で計画を立てたりする“行くまでのワクワク感”と旅先で見た美しい景色などの“素敵な思い出”を共有すること。

社員旅行という会社全体を挙げての、たまにの贅沢。社員旅行のワクワク感や思い出は話の種になり、長く深いコミュニケーションを築いてくれるはずです。

企業サイト:http://www.mirai.co.jp/

5.株式会社アカツキ「役員ランチ制度」


近年、社員全体でのシャッフルランチを導入している企業は多くなってきています。ですが、役員などの経営層ともランチを行ないコミュニケーションを取っているところは少ないのではないでしょうか?

株式会社アカツキでは、月に1度社員側から役員を指名して一緒にランチに行くそう。社員目線で感じた「もっとこうしたい」という意見を、役員に直接言えるのは良い機会ですね。

企業サイト:https://aktsk.jp/

6.日本オラクル株式会社「社員犬制度」

情報システム構築のためのソフトウェア製品などの事業をしている日本オラクルは、なんと会社内に社員として犬がいる会社です。現在の「キャンディ」で4代目。25年以上、ペットが社員に寄り添ってきました。

動物を触ると、ストレスを軽減する作用があると言われているオキシトシンというホルモンが脳内で分泌されるそう。愛くるしく、心を癒してくれる犬を通して、自然と会話やコミュニケーションが発生するでしょう。

企業サイト:http://www.oracle.com/jp/index.html

7.株式会社ぐるなび「ウォーキングミーティング」

株式会社ぐるなびでは、新しい会議の形でコミュニケーションをはかっています。その方法は、ウォーキングをしながら会議をすること。しばしば、テクテクと皇居の周りを歩き回っているそうです。

会議室で面と向かってプレゼンしたりするのではなく、並んで歩きながら行うことで、目線が同じ方向に向きます。こうすることで、威圧感のない対等な雰囲気の中で会話をすることができます。また、運動を行うと気分のリフレッシュにも繋がるので、マイナスな意見より前向きなものが出やすいという利点もあります。

コミュニケーションをはかりながら、良いアイデアも打ちだせるかもしれないなんて、さっそく社内で取り入れる他にありませんね!

企業サイト:https://corporate.gnavi.co.jp/

8.クックパッド株式会社「大きいキッチンでみんなで料理!」

クックパッドの社員食堂には、一般的な食堂スタイルと違い、一度に30〜40人が作業できる巨大キッチンがあります。

自社のサービスであるクックパッドでレシピを検索し、自分たちで昼食を作っているそう。肉や魚、野菜から飲み物まで全ての食材は、会社が用意してもらえるので、無料で使えます。

ただご飯を食べるだけではなく、調理を一緒にすることで、作り上げるという共同作業が加わり、さらに深いコミュニケーションを育むことができるのでしょう。

企業サイト:https://info.cookpad.com/

9.株式会社ワークスメディア「社内ポーカー大会」


株式会社ワークスメディアでは3ヶ月に1度、仕事が終わった後に、ポーカー大会を行っています。会社内にポーカー台を並べ、外部からディーラーを呼ぶ本格派。基本的に全員参加の大会。ゲームの内容は本格的ですが、催しの内容としては、ピザでも食べながらラフにゲームを行なっているそうです。

時には嘘や腹の探り合いが必要なポーカー。熱い駆け引きの中で、相手がどういった性格か分かるかもしれません。同僚や上司の意外な一面を見ることができ、会話が弾むことでしょう。

企業サイト:http://worksmedia.jp/

10.面白法人カヤック「ぜんいん社長合宿」

周囲を唸らせる企画力でしばしば話題になる、面白法人カヤック。そんなカヤックが、創業当時から年2回必ず続けているのが「ぜんいん社長合宿」です。250人以上の社員全員で、一日中、会社の理念や文化について考え、議論し、また考える、という作業を行います。

寝食をともにする合宿は、会社内で最もコミュニケーションのはかれる取り組みだと言っても過言ではないかもしれません。全員が社長になったつもりで考えようという姿勢を身につけると、普段の業務でも経営者目線で挑むことができ、会社全体で目線を合わせることができてしまうかも?

企業サイト:https://www.kayac.com/

11.グリー株式会社「体育館座り会議」

インターネットコミュニティ事業を行っているグリー株式会社。ここでは従来の会議の方法を取っ払ってしまいました。

大きいホワイトボードの前で、突然始められる会議。参加者は体育館座りなど、思い思いの好きな座り方でフランクに会議をはじめます。

日本には上座・下座のしきたりなどもあり、会議となると上司や役員の前では緊張してしまうもの。会議に参加する全員が体育座りなど好きな座り方で、床に直接座ることで、目線が同じになり意見を言いやすくなります。自然とコミュニケーションが発生する会議のやり方ですね。

また、「今回の会議はこの人数だから、大きい会議室を借りないと。」「あっ、会議室を借りたかったのに借りられてる!」などの、会議室を予約する煩わしい作業も解消することもできますよ。

企業サイト:http://corp.gree.net/jp/ja/

12.株式会社シフトブレイン「社内カフェ」

株式会社シフトブレインはオフィスが3フロアに分かれているため、どうしても全体的なコミュニケーションが取りづらいそう。

そんな時に活躍するのが、この社内カフェ。陽の光が入る明るい部屋にふかふかのソファ。そこに、コーヒーの香りが加われば、まるでオアシスのような空間になりますよね。居心地の良い空間を作っておくことで自然と人が集まり、コミュニケーションが生まれる空間になります。

人と人が自然と集まるこういったスペースを「マグネットスペース」と言います。いきなり、おしゃれなカフェなどを社内につくることは難しいかもしれません。

しかし、マグネットスペースは、何も広くておしゃれなスペースである必要はないのです。例えば喫煙所や自動販売機が置いてある場所、そういった誰しもが集まる機会のあるスペースを少し居心地良く改良するだけで、社員同士のコミュニケーションの活性化に繋がりますよ。

企業サイト:http://www.shiftbrain.com/

13.RIDE MEDIA&DESIGN株式会社「お酒を飲みながら、案件のブレスト会議」

Webから紙媒体まで、幅広くプランニングやクリエイティブの事業を展開しているRIDE MEDIA&DESIGN株式会社。ここでは、月に1回、ビールを飲みながらブレストする時間があります。社員それぞれが担当している案件を全員に紹介して、メンバーから様々な質問をするのです。

仕事をしていると、他の人がどんな案件を担当してどんな仕事をしているかなんて分からないもの。会社の取り組みとしてこういった機会があるのは良いですね。

企業サイト:https://www.rmd.co.jp/

14.かっこ株式会社「フーターズでのランチ会議」

ビックデータの調査や解析などを行っている、かっこ株式会社。普段、解析などの難しいことをやっている会社がゆえに、真面目な性格な社員の方が多く、社内で会議やフィードバックを行うと、暗い雰囲気になってしまうという悩みがあったそうです。

そうして生まれた取り組みが、明るく真逆の雰囲気であるフーターズで会議を行うこと。フーターズはピチピチのタンクトップにホットパンツを身につけた店員のお姉さんがおり、音楽が流れると踊り出すような飲食店です。

会議の重たい雰囲気とフーターズの明るい雰囲気が上手くマッチし、会議室で固くやるより、雰囲気良く会議を進められるようになったそう。コミュニケーションの取り方を自社だけで抱え込まず、他に頼ってしまうのも良いかもしれませんね。

企業サイト:http://cacco.co.jp/

15.株式会社ギャプライズ「着ぐるみ福利厚生」

株式会社ギャプライズの社内には、ナスやしいたけ、マヨネーズに牛など、30着ほどの多種多様な着ぐるみが用意されています。ちょっと落ち込んだ同僚を励ましたり、取引先との会議でアイスブレイクすることができます。

コミュニケーションを取ろうとしても、人見知りなどコミュニケーションを取るのが苦手な人にとっては難しいもの。こうしたきっかけ作りのツールが社内にあるのは良いですよね。

企業サイト:http://www.gaprise.com/

16.カルビー株式会社「毎日席替え制度」


固定席を持たず、その日の気分に合わせて席を替えるフリーアドレス制度。立場や部署を超えたコミュニケーションの活性化が期待できる取り組みとして、多くの企業で注目されています。

しかし、フリーアドレスと言いながら、何となくいつもの居場所ができてしまい、固定席とほとんど変わっていない状態の企業も多いのではないでしょうか?

カルビー株式会社では「ダーツシステム」という専用のシステムを使い、コンピューターがランダムに席を選んでいきます。機械を使うことで、毎回違った場所と組み合わせの席です。

会長や社長も近くの席に座っており、仕事をしている様子を近くで伺うことができます。バタバタと上司や役員が集まり始めたら、何か大変な事態かも。「相手が何をしているのか」が分かりやすく、リアルタイムで行動が知れる環境は、信頼感にも繋がります。

企業サイト:http://www.calbee.co.jp/

17.株式会社サイバーエージェント「クリエイター向けシェアハウス」

Abemaブログに始まり、AmebaTVなど、飛ぶ鳥を落とす勢いでインターネット事業が成長している、株式会社サイバーエージェント。

エンジニアなどの業務は、どうしても一人もくもくとキーボードを叩く作業が多いのが現実。そんなエンジニアやクリエイターのコミュニケーションを活性化させるために、サイバーエージェントは、エンジニア・クリエイター向けのシェアハウスを建設しました。

案件や部署が違うがゆえに、薄かったエンジニア同士のコミュニケーションも、シェアハウスがあることで、新しいきっかけや繋がりが生まれ、会話が発生するのです。

そういったきっかけは、スキルアップやビジネスアイデアの向上にも繋がります。実際に、シェアハウスでのコミュニケーションで生まれたアイデアから、アプリやサービスの開発に繋がったケースもあるそうです。

企業サイト:https://www.cyberagent.co.jp/

18.ソニー株式会社「社内演奏会」

テレビやカメラだけでなく、音楽分野にも注力しているソニーでは、1994年から歴史と伝統のあるソニージャズオーケストラが存在します。本社社員やグループ会社の従業員で結成されており、定期的に社内演奏会が開催されています。

好きなことを通して育まれるコミュニケーションは、何よりも強い団結力にもなるはず。最近、さまざまなベンチャー企業で“部活動”が積極的に取り入れられているのは、こういったところに理由があるかもしれませんね。

企業サイト:https://www.sony.co.jp/

19.株式会社レンタルのニッケン「ビジネスネーム」

社長や役員との垣根をなくすため、役職名で呼ぶのを禁止し「〇〇さん」と苗字や名前に、さん付けで呼ぶことを推奨する会社も多くなってきました。しかし、あだ名ほどはっちゃけて名前を呼ぶことは少ないでしょう。レンタルのニッケンでは、30年前から全社員が本名ではなくビジネスネームで仕事をしています。

また、コミュニケーションを深める上で名前を覚えるのは基本的なことですが、何十人何百人と人数がいれば、なかなか覚えられないもの。ユニークでインパクトのあるビジネスネームを使うことで、「あれ、この人の名前何だっけ…?」ということも防ぐことができるでしょう。

企業サイト:http://www.rental.co.jp/

20.楽天株式会社「社員誕生日パーティー」


楽天株式会社では、3ヶ月に1回、誕生日の近い社員を祝うために、豪華なパーティーが行われます。パーティーの当日は、ホテルの中での立食会やゲームなどさまざまな企画が。時には、お笑い芸人が登場することもあるそうです。

このパーティーは三木谷社長や上層部の役員も参加します。大手になればなるほど、部署外や上の経営層と話す機会は、どうしても少なくなってしまうので、こういった企画が年に何回かあるのは良い取り組みですね。

企業サイト:https://corp.rakuten.co.jp/

21.サイボウズ株式会社「感動課」

サイボウズ株式会社では2011年に世界初の感動課という部署を設立しました。感動課の仕事は「社員を感動させること」。

具体的には、優秀な業務成績を上げたり、新しいリリースがされた時に社内に共有したり、いろいろな社内行事の企画をしたりなど。社内にある感動の種を探し、それを共有していきます。

会社・仕事・仲間を誇りに思うようなきっかけ作りは、会社全体を巻き込んでいける土壌作りに繋がるのです。

企業サイト:https://cybozu.co.jp/

22.日本食研ホールディングス株式会社「社内結婚神社」

未だに、賛成反対が分かれている社内恋愛問題。日本食研ホールディングス株式会社では、社内婚に賛成しており、なんと累計550組以上の社員が入籍をしているそうです。

社内結婚を果たしたカップルは特別手当が支給される、社内婚の夫婦には毎月1000円のよく別手当が。けんかをしてしまった月には、自己申告で手当をゼロにする決まり。この取り組みのおかげか、社内婚の離婚率はとても低いそうですよ。

企業サイト:http://www.nihonshokken.co.jp/

23.株式会社スタートトゥデイ「FRIENDSHIP DAY」

「ZOZOTOWN」のアパレル通販サイトを運営している株式会社スタートトゥディでは、「FRIENDSHIP DAY」という日があります。「従業員同士が親友のような関係になる」という会社としての目標のため、絆を深めるきっかけ作りをする日です。

プレゼント交換からボウリング大会、社内合コンまで、日によって企画の内容はさまざま。コミュニケーションを深めることは大切なこととはいえ、目標として掲げる会社は少ないもの。会社全体の目標として取り入れることで、会社全体を巻き込むことができます。

企業サイト:https://www.starttoday.jp/

24.株式会社オリエンタルランド「カヌー大会」


ディズニーランドの経営で知られる、株式会社オリエンタルランド。アメリカのディズニーランドでも開かれている伝統行事が「カヌー大会」です。

ディズニーランドで働くキャスト13人が1チームでカヌーのタイムを競い合う本格的なもの。2000人を超えるキャストが一同に参加する社内行事です。レースに向けて行う練習や準備を通じて、コミュニケーションは深まっていきます。

企業サイト:http://www.olc.co.jp/ja/index.html

25.株式会社デンソー「社内運動会」

単独社員数38,900人以上、連結従業員154,400人以上という大企業で、社内コミュニケーションのために取り入れられているのは会社全体を上げての「運動会」です。役員が全員仮装して行う障害物競争や、運動会の中で一番人気の「綱引き」など、盛り上がる競技がたくさん。

製作所内の工場単位で運動会の予選が始まり、勝ち上がれた3000人だけが本戦の運動会に参戦することができます。

企業サイト:https://www.denso.com/jp/ja/

26.サムライト株式会社「社内で卓球」

オウンドメディアやネイティブ広告の事業を行うサムライト株式会社は、社内に卓球台がある会社。ちょっとリフレッシュしたい時や、社内での軽い交流会の時によく利用されています。

ルールも簡単で、男女関係なく気軽にできるというのが、卓球が社内コミュニケーションとして重宝されるポイントかもしれません。

企業サイト:http://somewrite.com/

27.株式会社マクロミル「社内報」

何も、対面して会話をしようとすることだけが、コミュニケーションではありません。社内の色々な情報を掲載している“社内報”だって立派なツール。株式会社マクロミルでも社内報を上手く活用しています。

例えば、せっかく同じ会社の中にいる仲間なのに「あの人誰だっけ?」「あの人は何をやっているの?」となってしまう問題も、社員インタビューなどを載せることで、解決していくでしょう。

また、ビジョンや目標だけを共有してしまいがちですが、社員に自分ゴト化してもらうには、そのビジョンに至った経緯や経営陣が感じている課題や問題まで共有する必要があります。そうすることで、細かい認識のズレを防ぐことができます。

制作が面倒といった理由や、コストカットの目的で、ついつい導入を後に回してしまいがちですが、これを機に取り組んでみてはいかがでしょうか?

企業サイト:https://www.macromill.com/

28.Apple「社内ビデオ」

日本の社内報の現状は、まだまだ紙とWebがほとんどです。しかし、海外企業の約7割が「社内ビデオ」を導入しています。その理由は、テキストベースのものより、ビデオ形式のもののほうが読まれるからだと言います。

実際に、研修の内容や自社製品のお知らせ、経営陣からのメッセージなど、重要な告知が盛り込まれている時でさえ、メールなどのテキスト形式の共有だとクリックされる確率が低いというデータが出ています。

特にAppleでは、30年以上前の1983年から社内ビデオを導入してきました。

人は「動くものを無意識に目で追う」という習性があります。そういったことから考えても、動画の方がきちんと見られる確率が高く、結果として情報伝達力が強いと言えるでしょう。

企業サイト:https://www.apple.com/jp/

社内コミュニケーションは、社員や役員など、立場に関係なく、全員が積極的にやらなければ活性化していきません。まずは、自分の席の近くにいる人から声をかけ、行動の第一歩を踏み出してみましょう。

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[文・編集] サムライト編集部