ビジネスマン向け!おすすめスケジュール管理ツール30選

スケジュール管理がビジネスライフを決める

商談に、会議、接待、食事会・・・積み重なっていくスケジュールを管理することはビジネスマンにとって重要事項です。

ちまたには多くのスケジュールアプリが出回っていますが、どれを選べば良いのか分かりにくいのが事実。また、予定は手書きで残したいというアナログ派もツール選びには苦労しているのではないでしょうか。

今回は、日々のスケジュール管理をより楽にしてくれるツールをアナログとデジタルに分けてご紹介致します。自分の生活と相性の良いものに出逢えば、仕事もより効率化するかもしれません。

アナログツール部門

昔ながらの手帳でのスケジュール管理に馴染みのある人もまだまだ多いでしょう。バッテリー切れや故障の心配が無く、また、メモ付箋など使いやすくカスタマイズできるツールも多く発売されているので、こだわりを追求できます。

1.KOKUYO ジブン手帳

画像出典:http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/feature/jibun_techo/

DIARY、IDEA、LIFEの3つに分かれている話題の手帳。カバーデザインも豊富なのでジブンだけの一冊を作っていくことが可能です。

2.講談社 「超」整理手帳

画像出典:http://techou.kodansha.co.jp/lineup.html

ジャバラ式のシートを広げることで、8週間分の予定をひと目で確認できます。また、手書きのメモを撮影して保存するアプリ「ショット・ノート」とコラボしていて、アナログながらも時代に沿った手帳です。

3.SYSTEM DIARY スマートシステムダイアリー

画像出典:http://system-diary.jp/sd-online/diaryset.html

専用のペンでメモすると、その内容がスマートフォンにも記録されるという高機能の手帳です。手書きすることで印象に残りやすくし、その後デジタルで確認できるハイブリッド手帳といえます。

4.高橋書店 ティーズクリエイティブダイアリー

画像出典:http://www.takahashishoten.co.jp/notebook/note_creative.html

「手帳は高橋」といいいますが、中でもティーズクリエイティブダイアリーは「第16回手帳大賞」を受賞した優れもの。Todoリストが非常に豊富で、タスク管理に特化したい人にはぴったりです。

5.Davinchi ロロマクラシック

画像出典:http://www.raymay.co.jp/davinci/contents/davinci_grande/roroma_classic/lineup.htm

質感や使い心地の良さは手帳の醍醐味。創業明治23年の「レイメイ藤井」が提供するシステム手帳は上質なレザーを使った装丁と機能性が魅力です。持っているだけで泊がつくようなブランド性の高さが支持を受けています。

6.フランクリン・プランナー ビジネス・オーガナイズ・スリム

画像出典:http://www.franklinplanner.co.jp/shopping/slimnote_jinsei_2015/index.html

フランクリン・プランナーは有名なビジネス書「7つの習慣」を実践するツール。「プライオリティ」と呼ばれるチェック欄で、優先順位を確認できることが特徴的です。夢の実現を後押ししてくれるシステム手帳です。

7.モレスキン 18ヶ月ダイヤリー

画像出典:http://www.moleskine.co.jp/news/nws_150513_2016diary/

シンプルな作りになっているので、ビジネスマンはもちろんのこと、様々な働き方に対応しています。思いついたら書き込めるスペースが豊富で、クリエイティブな思考を活性化してくれます。

8.ほぼ日手帳

画像出典:http://www.1101.com/store/techo/2015/lineup/

「ほぼ日記帳の手帳」ということで、1日の予定をまるまる1ページ使ってかくことができます。他にもステッカーを貼ったり、付箋をはったりとカスタマイズの幅が大きいのもうれしい。96種類の中から自分にあったほぼ日手帳を探してみては。

9.ほぼ日のまるふせん

画像出典:http://www.1101.com/store/techo/2015/detail_toolstoys/tt_o_marufusen.html

リング状のユニークなまるふせんは、絶対に忘れたくない大事な予定をまるく囲んで強調することができます。また、半透明なので文字のうえに貼れるほか、ふせんに書き込みをすることも可能。

10.ほぼ日の引っ越しふせん

画像出典:http://www.1101.com/store/techo/2015/detail_toolstoys/tt_hikkoshifusen.html

全面にうすいのりがついているタイプの付箋。デジタルでは当たり前の、カット&ペーストをアナログ上でも再現できるツールです。また大事なページを保護するシートとしても使えます。ほぼ日シリーズで使えば互換性抜群です。

11.ほぼ日の半透明ふせん

画像出典:http://www.1101.com/store/techo/2015/detail_toolstoys/tt_o_ffusen.html

ビジネスのシーンではスケジュールの変更も日常茶飯事。半透明のふせんは、書き直す手間をはぶくことができるうれしいアイテムです。手帳のポケットに入れて持ち運びたいですね。

12.y−Pad Pro

画像出典:http://www.amazon.co.jp/

2週間ごとに区切られており、日付は自分で書き込むという自由度の高い仕様が特徴。一枚で進行中のスケジュール、タイムスケジュール、かかえているプロジェクトが把握できます。その機能性はさながらアナログ版のiPad。

13.無印 フリースケジュール付箋

画像出典:http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315257614

フリースケジュール付箋は1枚に1週間分のスケジュールを書き込める高スペックな文具。曜日ごとにマス目で区切られているので、会社のデスクにおいたり、手帳にはさんだりすると便利です。

14.ヒトラブ スケジュール&仕分けファイル

画像出典:http://www.amazon.co.jp

31日分のポケットがついたA4版のクリアファイルです。あらかじめやることリストを書いたメモや、その日手に入れた資料を入れておけば、スケジュール管理にも活用できます。細かく書き込むことが苦手という方も、次々に入れるだけなので長く続けやすいです。

15.CANSAY ノート型ホワイトボード NUboard

画像出典:https://obun.jp/original/nuboard/

中紙が書いては消せるホワイトボードになっているノートです。長期的なスケジュール管理よりは、その時に発生したタスクを書き込み、変更があった時にはすぐに書き換える、という短期的なタスク管理に特化した使い方ができます。

デジタルツール部門

パソコンやスマートフォンでスケジュール管理する際に必須なのが、オンラインで使えるカレンダーやアプリ。気軽にダウンロードして試せるのがアプリの良いところ。自分に合うツールを見つけてみましょう。

16.googleカレンダー

画像出典:https://play.google.com/store/apps/

Googleカレンダーはスケジュール管理の王道ともいえるでしょう。誰にでも使いやすく、単体でも十分合理的な機能を備えていますが、使い方に合わせて実装できる拡張機能が多数用意されているのも嬉しい一面です。

17.Sunrise

画像出典:https://calendar.sunrise.am/

GoogleカレンダーやiCloudカレンダーなど、アカウントをまたいで一元管理できるのがSunrise。Sunriseで編集した内容を元のアカウントに反映することもできるので、仕事用とプライベート用でアカウントを分けて管理している人にはオススメです。

18.Lifebear

画像出典:http://app-liv.jp/538340426/

lifebearは、カレンダーとTodoタスク、メモ帳の機能を搭載した複合手帳アプリ。シンプルで使いやすく、Todoリストは締め切りを設定できるので、優先順位やタスクの量も把握しやすいです。

19.Do it(tomorrow)

画像出典:https://www.tomorrow.do/

目の前のことだけに向き合って集中したい!という方には、このアプリ。今日と明日のタスクだけを管理することに特化しているので、長期的なスケジュール管理ツールの補助にはピッタリです。

20.Todoistカルマ

画像出典:https://ja.todoist.com/karma

生産性を向上させるために作られたタスク管理ツールです。時間通りにタスクを完了するたびに、「カルマ」と呼ばれるスコアが加算されます。カルマの数によって称号が与えられ、SNSに共有できるので、ゲーム感覚でタスク管理ができ、モチベーションの維持に役立つでしょう。

21.ジョルテ

画像出典:http://www.jorte.com/jp/

ジョルテはシステム手帳をアプリにしたイメージです。見た目がスッキリしていて、思いついた時にサクッと予定を書き込めることも魅力。操作も簡単なので、「はじめてスマートフォンでスケジュール管理をする」というユーザーにお勧めです。

22.calender pad

画像出典:https://play.google.com/store/apps/

バランスの良さが魅力のcalender pad。サクサクした操作に加え、一ヶ月の予定をHOME画面で目視できることが人気の秘密です。1日に複数の予定が入っているという方には是非すすめたいアプリ。

23.Swipes

画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/

タスクの優先順位が変わることはよくあることです。Swipesはタスクの先送りが気軽にできるため、臨機応変にリストを作り変えることができます。スワイプ中心の、シンプルながらも気持ちのよい操作感が魅力。

24.Flat TO-DO

画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/

とてもシンプルなToDoリストですが、1行1タスクとして登録できる機能があるため、複数のタスクを一度の入力で追加することができます。毎朝その日のタスクをまとめて入力したい人にはオススメです。

25.retim-rec

画像出典:https://play.google.com/store/

勤怠管理がアプリでできるretim-rec。仕事の開始時刻と終了時刻を保存するだけのシンプルな仕様で、使いやすいのがうれしいところです。時間給で働いている方や、労働時間を申請しなければならない方は必携です。

26.JOOTO

画像出典:http://www.jooto.com/

シンガポール在住の日本人が開発したタスク管理ツール。日本のビジネスマンの生産性を上げたいとの想いのもと作られています。ドラッグアンドドロップで直感的に操作できる上に、看板のような表示形式は進行中のプロジェクトを一目で確認できます。

27.スケジュールストリート

画像出典:https://itunes.apple.com/jp/app/

最大の魅力は、仕事用とプライベート用のカレンダーをワンフリックで切り替えられること。また、予定にボイスメモやテキストメモ、写真メモといった様々な形式のファイルを登録することができます。

28.DigiCalカレンダー

画像出典:https://play.google.com/store/apps/

Google Nowと連携することで、交通状況や運転時間を把握してアポイントの時間に間に合うように通知してくれます。予定地を地図から検索できるので、予定の設定も簡単です。車での移動が多く、時間感覚がつかみにくい人には大変うれしいアプリ。

29.TimeTree

画像出典:http://timetreeapp.com/ja/

TimeTreeの強みは共有機能の充実です。カレンダーを共有し、予定を入れればチャット機能でその予定についての話し合いができます。ひとつのアプリでカレンダーを見ながら話し合えるので、カレンダーアプリとメールアプリを切り替える煩わしさがありません。

30.Pure Calendar widget (agenda)

画像出典:https://play.google.com/store/apps/

Pure Calendar widgetはカスタマイズ性が高く、スケジュール管理もしやすい優れものです。一ヶ月分のカレンダー表示に加えて、一日の予定にフォーカスする表示も可能。様々な用途に対応できるバランスの良さがポイントです。

自分のスタイルにあったツールを

スケジュール管理を制するものがビジネスを制すといっても過言ではないほど、予定の把握は重要なファクターです。

アプリを使って効率とスピードを追求するのもよし、手書きのツールを使ってこだわりを突き詰めるのもよし。自分のスタイルにあったスケジュール管理ツールを活用してみて下さい。

[文・編集] サムライト編集部