「DAZN(ダ・ゾーン)」って知ってる?スポーツ好きのための新動画配信サービスを徹底紹介!

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新・スポーツ専門ライブ動画配信サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」日本上陸!

8月23日、新たなスポーツ専門動画配信サービスがスタートしました。

世界最大級のデジタル・スポーツコンテンツ&メディア企業であるPerform Group(
パフォーム・グループ)が提供する大型動画サービス、その名もDAZN(ダ・ゾーン)

ライブストリーミング配信で人気の海外サッカーやNFLから、あまり放送が少ないボーリングやビリヤードまで、年間6000試合以上の試合を配信します。

しかし、まだ始まったばかりの新サービスということもあり、登録に至るまでには不安な面もいくつかあるのではないでしょうか?

そこで今回は、まだ未知数な部分が多い「DAZN」を実際に登録してみたユーザーの声を交えながら、スカパーのサービス内容と比較しながら紹介します。

「DAZN」の中継スポーツ一覧

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年間6000試合以上というコンテンツを配信する「DAZN」ですが、特に力を入れているのがサッカー。

何故なら「DAZN」は7月、2017年より10年間、約2100億円の放映権契約を締結。来季から明治安田生命J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの全試合が「DAZN」により生中継されることとなります。

さらに、海外サッカーではトップリーグであるドイツ・ブンデスリーガ、イタリア・セリエAだけでなく、ベルギーやポルトガル、チリなどヨーロッパや南米の数多くのリーグや大会を視聴できるのが「DAZN」の強みでもあるのです。

ただ、サッカー以外にもどんなスポーツが放送されるのか知りたいところ。現時点で放送が予定されている、あるいは既に放送しているスポーツジャンルを全てまとめましたのでご覧ください。

サッカー

【国内サッカー】
J1リーグ、J2リーグ、J3リーグ、Championship, J1昇格プレーオフ(2017年~)
【海外サッカー】
韓国:Kリーグクラシック
ドイツ:ブンデスリーガ 1部、2部、DFBポカール
イタリア:セリエA、コッパ・イタリア+スーベルコッパイタリアーナ
フランス:リーグ・アン、リーグ・ドゥ、Coupe de France
スペイン:スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)、スーペルコパ・デ・エスパーニャ2017
イギリス:FAカップ、FAコミュニティ・シールド、スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ、イングランド・フットボールリーグカップ、キャピタル・ワン・カップ
ベルギー:ジュピラー・プロ・リーグ、ベルギー・スーパーカップ、ベルギー代表戦
ポルトガル:プリメイラ・リーガ
ポーランド:エクストラクラサ
ロシア: ロシア・ナショナル・フットボールリーグ、ロシア代表戦
クロアチア:クロアチアリーグ、クロアチアカップ
セルビア:セルビアリーグ
トルコ:テュルキエ・クパス
スロバキア:スロバキア代表戦
アメリカ:アメリカ代表戦
南米:コパ・スダメリカーナ
ブラジル:カンピオーナド・ブラジレイロ・セリエA
パラグアイ:ジュピラー・プロ・リーグ+スーパーカップ、ディビジョンプロフェッショナル
ボリビア:プリメーラ・ディビシオン
エクアドル:プリメーラ・ディビシオン
ペルー:プリメーラ・ディビシオン
チリ:プリメーラ・ディビシオン
【2018FIFAワールドカップ】
南米予選、ヨーロッパ予選、北中米カリブ海予選

野球

日本:横浜DeNAベイスターズ主催試合、広島東洋カープ主催試合
アメリカ:MLB

アメリカンフットボール

アメリカ:NFL(レギュラーシーズン87試合、プレイオフ全10試合、スーパーボウル、プロボウル)

ラグビー

ワールドラグビーセブンズシリーズ、ワールドラグビーU20選手権、ヨーロピアンラグビーチャレンジカップ
日本:ジャパンラグビートップリーグ
イギリス:アビバ・プレミアシップ・ラグビー、ラグビーインターナショナル
ウェールズ:ウェールズラグビー
イタリア:イタリア代表戦
アイルランド:アイルランドラグビー
オーストラリア・ニュージーランド:ナショナルラグビーリーグテルストラ・プレミアシップ

バレーボール

FIVBバレーボール・ワールドグランプリ、FIVBバレーボール世界クラブ女性選手権大会
日本:Vリーグ
トルコ:トルコバレーボールリーグ

総合格闘技

WWE(Raw、SmackDown、AfterBurn、BottomLine)、Glory、世界ボクシング選手権、キックボクシング選手権、AIBA
アメリカ:UFC、HBOボクシングイベント
ロシア:クリチコワールドチャンピオンファイツ

バスケットボール

アメリカ:NBA、ABAリーグ
アルゼンチン:リーガ・ナシオナル・バスケットボール
フィリピン:フィリピンプロバスケットボールリーグ
ロシア:VTBユナイテッド・リーグ

テニス

ATPワールドツアー・250シリーズ、WTAプレミアトーナメント、WTAインターナショナルトーナメント、デビスカップ、フェドカップ

バドミントン

BWFグランプリゴールド/グランプリ、BWFインターナショナルシリーズ、BWF コペンハーゲン マスターズ

モータースポーツ

F1、GP2、GP3、ポルシェスーパーカップ、FIA世界ラリークロス選手権、FIMスピードウェイ世界選手権グランプリ、V8スーパーカーチャンピオンシップシリーズ、モンスターエナジーAMAスーパークロス

アイスホッケー

アメリカ:NHL(レギュラーシーズン182試合、プレイオフ50試合)、NHLワールドカップ

ダーツ

アメリカ:PDC

ビリヤード

ビリヤードワールドカップ
イギリス:Champion of Champions、ワールド・プール・マスターズ、ワールド・カップ・オブ・プール、モスコーニカップ

卓球

アジア卓球選手権メジャーイベントパッケージ

ゴルフ

PGAツアー

馬術

FEI世界馬術選手権大会、フルシヤFEIネーションズカップ

ボーリング

イギリス:ウェーバーカップ

フィッシング

イギリス:Fish O Mania、Fish O Maniaインターナショナル

陸上

TBD:国際マラソン・ロードレース
ドイツ:IAAFワールドチャレンジ
アメリカ:IAAF世界室内選手権

サイクリング

UCIフランダースクラシック
イタリア:ジロ・デ・イタリア2017、ストラーデ・ビアンケ、グランビデモンテ
イギリス:英国ツアー
カナダ:アルバータ
アメリカ:ユタツアー
ドバイ首長国:ドバイ・ツアー
アブダビ首長国:アブダビツアー
ベルギー:ベルギーツアー

(2016年10月7日時点での配信コンテンツ一覧)

さすがスポーツ動画配信企業の大手ということもあり、数えるだけでも20競技ものリーグ戦や大会の放送が予定されています。このコンテンツの豊富さに対して、ユーザーからはこんな声が・・!

やはり、他の動画配信サービスでもあまり放送されないスポーツを視聴できることに、各スポーツのファンから喜びの声があがってるようです。

さらに、今後も続々と放送を追加する予定とのこと!自分の見たいスポーツが中継されるかもしれないので、放送スケジュールは随時チェックしておくべきですね。

どちらを見るべき?「DAZN」とスカパーを徹底比較!

Law Judgement Rights Weighing Legal Concept
ここからは、スカパーと比較しながら「DAZN」のサービス内容を紹介していきます。

料金設定

まず知りたい詳細といえば、やはり料金ですよね?

「DAZN」の月額料金は、税込みで1,890円となります。

一方、スカパーの月額料金は、基本料421円+視聴料(見たいチャンネル、パック・セットの料金)という形です。

例:スカパー基本料421円+【欧州&Jリーグセット5,980円】=6,401円

ただ、ここで大きく違うのが、スカパーは見たいジャンルごとにチャンネル登録をして料金が加算されることに対し、「DAZN」は月1,890円で全ての動画が見放題ということです。

したがって、「いろんなスポーツを見たい!」という方には、料金面に関して言えば「DAZN」の方が心を惹かれるのではないでしょうか。

やはり、価格変動なしで各サッカーリーグが視聴できることを魅力的に感じている声が多くありますね。今後、さらなるリーグ戦が追加される可能性もあるので、サッカーファンの期待値も高くあるようです。

視聴方法

「DAZN」が視聴可能なデバイスは、iPhone/iPad、Androidスマホ/タブレットに加え、「やっぱり大画面で見たい」という方には、Amazon Fire TV/Fire TV Stick、ゲーム機(PS3、PS4)などで見ることができます。

また、Chromecast(クロームキャスト)をテレビのHDMI端子に接続し、スマホやタブレットで「DAZN」を視聴しながらミラーリングをすることで、テレビで視聴することも可能になります。

デバイス登録台数は1アカウントにつき最大6台、同時視聴可能台数は2台まで。つまり、仕事の出張先でPCやスマホで観戦したり、家族で別々のスポーツ中継を同時に楽しむこともできるのです。

視聴方法としては、ライブ視聴はもちろんのこと、「見逃し配信」というサービスにより、試合を見逃してもオンデマンド視聴(コンテンツによって見れる期間は異なる)も可能となります。

ただ、「DAZN」にはダウンロードや録画機能がありません。また、動画視聴時にキャッシュ(受信したデータを一時的に視聴機器内に保存しておくこと)されないので、通信環境が不安定なところでは動画が途切れ、途切れになってしまいます。

したがって、早送りをしながら見たい方、もしくは長期保存をしたいという方はスカパーの方がいいかもしれません。

画質は良い?悪い?

スポーツ観戦ならば気になる画質の問題。画質が荒ければ、正直あまり続けて見る気にはなれませんよね。

安心して下さい。画質はキレイですし、スカパーオンデマンドとあまり差はありません。

「DAZN」は“各デバイスに最適な画質が自動的に選択”されます。標準画質であれば5.0MMbbs、HD画質であれば9.0Mbbsの接続スピードが推奨されているので、「フレッツ光」であれば問題ないでしょう。

しかし、それを逆に捉えれば、ネット環境やPCのスペックに頼る部分が大きいということ。必ず誰しもがキレイに見れるとは言い切れない部分もあるのです。

ユーザーの声を聞いても、画質の調整ができない分、低スペックなPCでは動画を流しきれない様子。「DAZN」を登録する前に、画質に適応したデバイスの用意や環境を整えておく必要があるようですね。

加えて、「DAZN」には4K対応のものも普及しつつあり、クオリティーの高い画質で見ることも可能になってくるでしょう。

スポーツ実況・解説は準備できているの?

配信を開始してからまだ1ヶ月と少しの「DAZN」。この短い期間だけでこれだけスポーツのラインナップを充実なものとしているので、「全ての放送にちゃんとした実況・解説はついてるの?」と、心配に思う方もいるかもしれません。

では、そういった疑問に対する「DAZN」公式Twitterの回答を見てみましょう。

やはり、スポーツによっては日本の実況・解説者を用意するまで手がまわっていないところもあるようです。

しかし、Jリーグや海外サッカーに関して言えば、スカパーでの放送が少なくなるに連れて、担当の実況・解説者が「DAZN」に移ってくることが予想されるので、徐々に充実度が高くなってくるのは必至でしょう。

「DAZN」を登録してスポーツ環境を充実させよう!

happy man watching football on tv at home

ここまでスカパーと比較してきましたが、料金面やスポーツコンテンツの幅広さは圧倒的に「DAZN」が魅力的と言えます。

「今すぐDAZNを登録したい!」と思った方は、まずは1ヶ月無料でお試ししてみましょう。下の動画で分かりやすく加入から視聴までの流れを実践して見せているので、是非参考にしてみてください。

実際に利用したユーザーの声からは賛否両論なのが現実。

しかし、この「DAZN」という新しいサービスは、世界中のスポーツを身近なモノにできる可能性を秘めています。

スポーツ観戦の新しいスタイルを確立しつつある“これからの「DAZN」”を導入し、自分のスポーツ環境をさらに充実させてみてはいかがでしょうか。

Career Supli
今後は「2018年サッカーロシアW杯」「2019年ラグビーW杯日本大会」「2020年東京五輪」など、注目度の高い大会が目白押しなので、それに向けた予習も踏まえた“世界中のスポーツ観戦”が気軽にできる「DAZN」は画期的なサービスですね。
[文]佐藤 主祥 [編集] サムライト編集部

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