「日本人はもっとたんぱく質を採るべき!」ダルビッシュも勧める、良質な筋肉を身に付けるための栄養管理術

ダルビッシュ有のストイックな自己管理

テキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手のメジャー復帰に伴い、彼の昨年までと比べた体型の変化に注目が集まっています。

ダルビッシュ投手は大舞台で活躍するために自分の体と対話し、独学で栄養管理を身に付け、自らの体で実験、検証を繰り返してきました。それにより、年々見違えるような肉体改造に成功しています。

トレーニング方法だけでなく、食事メニューで栄養面をコントロールし、自己管理を徹底することで最高のパフォーマンスを導き出しているのです。

これから夏本番。リオ五輪が目前に迫り、どっとスポーツが盛んになっていきます。そんな体を動かしていく時期に、ダルビッシュ投手のようなメジャー級のボディーを手に入れて、周りと差をつけたいと思いませんか?

そこで今回は、トップアスリートが推奨する、体を維持向上していくために計算しつくされた栄養管理術を紹介します。

「好き<栄養」体にとっての優先順位を大切にする

実は、ダルビッシュ投手はかなりの甘党だということをご存知でしょうか。子供の頃からご飯やお肉を食べるのが苦手で、周りと比べたらとても細身の体型でした。今の体型を見たら考えられませんが、野球で上を目指している本人にとっては大きな悩みの種だったそうです。

できるならアイスクリームやケーキをめちゃくちゃ食べたい。そんな欲を持ちながらも、「太ったり、お腹を壊したりするなら食べない」と、後々体に与える影響を考えて絶対に手を付けないそうです。

そんなストイッカーの一日の始まりは「コーヒー」。しかし、ダルビッシュ投手はコーヒーが苦手だそう・・。それでも、「コーヒーは有酸素運動のある日は絶対飲みます。カフェインを体に入れて血流をよくし、練習にいい影響を与えるためです。それに、脂肪燃焼にもいいので」と、一日の行動に適した栄養を取り入れているのです。

味は何も感じない。不味くても体に良いなら食べるし、美味しくても体に悪いものは絶対に食べない。

好きだから食べたり飲んだりするのではなく、“体に必要な栄養”だから補給する。何故なら、美味しいものを食べたらその後「どうなるか」知っているからです。今後のことを考え、体にとっての優先順位を徹底することが、無駄のない体型・筋肉を作り上げるための一番の近道になるのです。

体に必要な栄養価のみを厳選した食事メニュー

それでは、実際にダルビッシュ投手が紹介している食事メニューを見ていきましょう。

朝食には“オートミール”を加える

<オートミール>
日本人にはあまり馴染みのないオートミールですが、玄米と比較してもカルシウムが5倍、食物繊維が3.5倍、鉄分が2倍と非常に栄養価の高く、良質なミネラルを含んだ穀物の一種です。

アメリカでは、1日3食のうち1食をオートミールにする「置き換えダイエット」が流行し、無理なく続けられるダイエットとして人気なのです。

<オムレツ>
普段何気なく食べている卵ですが、実は「完全栄養食品」と言われる程の優等生なのです。卵のたんぱく質は20種類のアミノ酸で構成されており、人間の身体に必要不可欠な「必須アミノ酸」がバランス良く含まれています。

これを取り入れないと、免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったり、体力低下にも繋がることに・・。ダルビッシュ投手は毎朝卵を3~5個は食べるようにしているそうです。

<アボカド>
ヘルシー食材として女性に大人気のアボカド。世界一栄養価の高い果物としてギネスブックに登録されています。

ダルビッシュ投手は炭水化物を摂取する目的でアボカドを食べていますが、他にもビタミン10種類、ミネラル11種類、豊富な食物繊維と脂質が含まれており、栄養面も腹持ちにもいいのです。

トレーニング期間中はたんぱく質中心

<鶏のササミ>
「筋トレの友」といえば鶏むね肉です。たんぱく質と脂質の割合が19:1と他の部位と比べても高いため、脂肪分の少ない良質なたんぱく質を摂取できます。その中でも特に低カロリーでたんぱく質が豊富な部位がササミなのです。

さらに、鶏むね肉には脂質・たんぱく質・炭水化物をエネルギーに変換してくれるナイアシンが含まれているので、長期のトレーニングにも効果的です。

夜は青魚を食べて健康を増進

<青魚(イワシ、サンマ、サバ、アジなど)>
一見脂肪分が多そうな青魚ですが、実はダイエットに有効な栄養素が多く含まれています。青魚には多価不飽和脂肪酸のEPAとDHAが含まれており、血液中の中性脂肪値やコレステロール値を下げてくれるので、必然的に悪玉コレステロールを減らしてくれます。

さらに、必須アミノ酸のヒスチジンという成分もあり、食欲を抑える効果と脂肪を分解・燃焼させる作用もあるのでダイエットには最適な食材なのです。

プロテインで意識してたんぱく質を摂取する

ダルビッシュ投手は「サプリメントおたく」としても知られています。毎日数十種類のサプリメントを服用し、トレーニング直後にはたんぱく質を補うプロテインも欠かしません。

もともと日本人の食生活では脂質や糖質が多いため、たんぱく質が不足しがち。なので、プロテインのようなたんぱく質を摂る“食事”はとても重要なのです。


では、ダルビッシュ投手が愛用しているサプリメントとプロテインを紹介します。

DNS

今までのDNSが出してきたプロテインで一番美味しい。 #DNS #DAH #DOME #ラムネ味 #中村和樹

Yu Darvishさん(@darvishsefat11)が投稿した写真 –

価格:1,000gで4,860円(税込)

実際にダルビッシュ投手と契約までしているDNS。アスリートのために開発しているという意識の高いサプリメント会社です。

他のプロ野球選手を含め、様々なプロアスリートが使用しているほど高品質で飲みやすく、たんぱく質の吸収力がとても高いです。

その中でも、ダルビッシュ投手がおすすめする組み合わせがこちらです。

クレアチンメガローディングα+
クレアチンはもともと筋肉に含まれ、瞬発力、パワー、スピードのエネルギー源となる物質です。

しかし、食事から摂れるクレアチンの量は限られています。そこで、このクレアチンメガローディングα+をサプリメントとして摂取していくことで、より高負荷のトレーニングにも耐えられる効果が期待できます。

価格:210gで6,372円(税込)

R4アルティメットリカバリーアドバンテージ
トレーニングや試合で受けたダメージを抑えることに特化したサプリメントです。R4を飲むことで迅速なエネルギー補給を可能とし、翌日に疲労を持ち越さず、スマートに回復してくれます。

価格:600gで6,048円(税込)

この組み合わせは、筋力アップやトレーニング後のリカバリー力というバランスはもちろん、味も美味しいということなので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

Career Supli
野球で結果を残すために考え抜かれた栄養管理術ですが、私たち一般人こそ取り入れるべき食事メニューですね。何をやるにも体が資本ですから、これを機に、今の食生活を見直してみましょう。
[文]佐藤 主祥 [編集]サムライト編集部