これぞ一生モノ。文具オタクが本気でオススメする万年筆+α20選【1,000円〜120,000円】

筆記時こそ「あなたらしさ」を

手紙を綴る時。書類にサインをする時。イラストを描く時。日記を書く時。インスピレーションに任せて、筆を滑らせたい時。万年筆は、そんな「時」を大切なものにしてくれます。

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ボールペンには出せない、ちょっとインクが溜まる感じ。ゆったりと大切に書いた線は、まるで想いを形にしているような気がしませんか。

前回のボールペン特集同様に、今回も東京・銀座にある文房具専門店「G.Itoya」に協力いただきました!

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お話を伺ったのは、文房具専門店、銀座・伊東屋の仁科昭彦さん。とても愉しい雰囲気で、万年筆のことを熱く語っていただきました。今回は高コスパで滑らかさを楽しめる万年筆、個性的なデザインの万年筆、さらに「これぞ本格万年筆」と言えるものまで選びました。プレゼント選びにもどうぞ。

万年筆は、重みやペンの太さによって、どれだけ手にしっくりくるかが違います。万年筆初心者の方は、今回ご紹介する20本を参考にしていただきながら、実際に万年筆を取り扱う近くの店舗で手にとって試筆してみることをオススメします。その際は、いつも使用している手帳やノートなどがあれば持っていき、相性を確かめるのも大切です。

万年筆の持ち方について

万年筆は、ペン先の金属面を上にして、ボールペンよりも寝かせて書きます。45度〜60度傾けて持つのがベストです。万年筆によっては角度が違うのと、ボールペンのように立たせて書くことのできる万年筆も存在します。

万年筆を使うときは、筆圧をかけずに、ペンの重みで書きましょう。紙の上を滑らせる感覚で使います。

金ペンと鉄ペンについて

万年筆には「金ペン」と「鉄ペン(ステンレスペン、スチールペン)」があります。金の割合が大きいほどペン先が柔らかく、滑らかな線を描くことができます。

「金ペン」は、手紙や日記などで、ゆっくりと、膨よかな線を書きたい人にオススメです。金の割合の高いものから、24K(24金)、18K(18金)、14K(14金)と表記されます。金が多く含まれるほどペン先が柔らかくなるので、摩擦でペン先が削れやすく、使い込むほどに自分好みの万年筆へと仕上がります。金の割合が大きいほどに値段が高くなります。

「鉄ペン」は、スチールペン、ステンレスペンとも呼ばれ、主に鉄を多く含むペン先となります。カリカリとボールペンに似た書き味となり、普段使いやメモなど、しっかり文字を書きたい方にオススメです。時間はかかりますが、何年も使い込めば、ペン先が削れていき、自分好みの万年筆に仕上がります。金メッキや18KGP(18金ゴールドプレート)という表記があれば、スチールペン、ステンレスペンにコーティングを施したという意味です。

インクの補充方法について

万年筆のインクの補充方法は、大きくわけて3つあります。「吸入式」と「カートリッジ式」、そして「コンバーター式(両用式)」です。

吸入式は、ボトルインクより直接インクを吸引し、本体に貯める万年筆です。カートリッジ式は、インクの入った小さな筒を万年筆にはめ込んで使用する万年筆。また、コンバーター式(両用式)は、吸入式のように直接インクを吸い上げることも、カートリッジをはめ込むこともできる万年筆を指します。

ビジネスの場で使う方や、外出時にはカートリッジ式を使われる方が少ないくないかもしれませんが、インクの種類が少ないのとコストパフォーマンスが悪いのが欠点。吸入式、コンバーター式は様々なインクを比較的安価に楽しめますが、インクの吸入時に手が汚れることがあります。どんな目的で使うのか、想像しながら用途に合わせて選びましょう。

(価格は銀座・伊東屋での取り扱い価格(税抜)を掲載しております ※2017年1月現在)

目次

【1】1,000円 パイロット カクノ
【2】3,000円 カヴェコ クラシック・スポーツ 
【3】3,500円 パイロット プレラ 色彩逢い iro-ai
【4】5,000円 ラミー アルスター
【5】8,000円 ウォーターマン メトロポリタン
【6】10,000円 プラチナ #3776 センチュリー
【7】10,000円 パイロット カスタム74
【8】12,000円 セーラー万年筆 プロフィット スタンダード
【9】15,000円 パイロット キャップレス デシモ
【10】15,000円 パイロット レガンス89s
【11】16,000円 ウォーターマン エキスパートエッセンシャル
【12】20,000円 パイロット カスタムかえで
【13】24,000円 パーカー インジェニュイティ
【14】30,000円 パーカー ソネット ラックブラック
【15】36,000円 ペリカン スーベレーン M400
【16】40,000円 ウォーターマン カレン
【17】45,000円 ラミー ダイアログ3
【18】75,000円 デルタ ドルチェビータ スリム
【19】88,000円 カランダッシュ レマン バイカラー
【20】120,000円 アウロラ リフレッシ

【1,000円〜】万年筆デビューにもってこい! インクの色ごとに揃えたくなる、高コスパ万年筆3本

【1】1,000円 パイロット カクノ

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グッドデザイン賞、キッズデザイン賞を受賞した「カクノ」。カラフルなキャップを開けたらニッコリマークがひょっこりと現れる、子供用万年筆! 書き味は1,000円とは思えない、大人も納得の滑らかさ。キャップの色に合わせてインクを変えてみたり、何本か買ってキャップとボディーの組み合わせを変える楽しみもあります。

また、持ち手の部分は親指、人差し指、中指の3本がちょうどフィットするなだらかな三角の形状になっているため、正しい持ち方ができるようになっています。

カラーバリエーションは、写真の「ブラック×ピンク」「ブラック×レッド」に加えて、軸がブラックの「ブルー」「ライトグリーン」「グレー」や、軸がホワイトの「ソフトピンク」「ソフトブルー」「ソフトバイオレット」などがあります。また、数量限定でさまざまなコラボ商品が生まれています。

子供向けの万年筆です。キャップには、口の中に入れてしまっても大丈夫なように穴が空いています。書き味は妥協せず、本格的に書けるのに値段が安いので「初めての万年筆」にとても良いです。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
パイロット カクノ
仕様:キャップ式/カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:CON-50まで
ペン先:F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/16.0mm(長め)、全長/131mm、11g(軽め)
素材・原材料:ボディ/PC樹脂、ペン先/ステンレス
生産国:日本

【2】3,000円 カヴェコ クラシック・スポーツ

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コロンとした形が可愛い、「カヴェコ クラシック・スポーツシリーズ」。キャップを閉じた状態だと、とても短くてポケットに入れたら隠れてしまうサイズ感。

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一番右の黒いペンがカヴェコ クラシック・スポーツのブラックです。他の万年筆に比べて、特に小さいことがわかるでしょうか。ペン先はスチールなのでカリカリとかけて、普段使いがしやすいのも特徴です。何本も揃えて、気分に合わせて持ち替えたくなりますね。

カラーバリエーションは紹介した「グリーン」「ブラック」の他に、濃厚な「ボルドー」と鮮やかな「ブルー」もあります。カートリッジはもちろん、コンバーターを入れることもできるので、お好きなインクとの組み合わせを楽しめます。

クラシック・スポーツシリーズと同価格帯で、スカイラインスポーツシリーズとアイス・スポーツシリーズがあります。スカイラインスポーツシリーズは、淡い水色の「ミント」や、濃厚な「グレー」などがあり、アイス・スポーツシリーズは透明ボディに「クリアイエロー」「クリアブルー」など、ポップな色合いを楽しめます。

クラシックな気分? ポップな気分? その時の自分の気分に合わせて選べるのも、カヴェコの特徴ですね。何本も持っておきたい1本です。

カヴェコは1883年ドイツで創業され、1970年代に一度消滅しましたが、復刻版として復活したブランドです。特徴は「キャップが大きく、ボディーの半分以上を占めている」こと。「普段使いできる、変わった万年筆が欲しい」という欲求を満たしてくれます。他にはない独特さとシャレさのある1本です。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
カヴェコ クラシック・スポーツ
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:カヴェコ ミニコンバーター2
ペン先:M(中字)
サイズ:最大径φ/約14mm、最大全長/133mm(収納時:106mm)、11g(軽め)
素材・原材料:ボディ/樹脂、ペン先/スチール
生産国:ドイツ

【3】3,500円 パイロット プレラ 色彩逢い iro-ai

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ショートサイズのスケルトンボディ、「プレラ 色彩逢い iro-ai」。中のインクをどう合わせるか、考えるだけでわくわくします。線の太い、細いを表現できる、デザイン性の高い「カリグラフィ」を表現できる「CM」というペン先も選べるので、お手紙やメッセージカードの作成にも重宝しそうです

カラーバリエーションは、今回紹介した「透明オレンジ」「透明ライトグリーン」に加えて、「透明ブラック」「透明レッド」「透明ピンク」「透明ライトブルー」「透明ブルー」があります。プレラにはパイロットのインク「色彩雫(いろしずく)」を合わせるのもオススメです。あなたなら、どのペンにどんなインクを入れますか?

また、同じサイズで色味も豊富な「プレラ」もあります。こちらは透明ではなく、パキッとしたビタミンカラーが特徴の「ビビットピンク」や「イエロー」、優しい色味の「アイボリー」「ソフトブルー」も。お好みで選んでみてください。

プレラの色彩逢いシリーズは透明なボディーで、中のインクが見えます。カートリッジとコンバーターの両用式なので、万年筆を使い始めたばかりの方が「もう少し上のランクの万年筆が欲しい」と思った時にもオススメです。字幅は、F、M、カリグラフィを楽しめるCMがあります。手に取っていただきやすい価格なので、色によって万年筆を使い分ける方もいらっしゃいます。外国の方からは、お土産として人気を博す1本です。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
パイロット プレラ 色彩逢い iro-ai
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:CON-50(付属)まで
ペン先:F(細字)、M(中字)、CM(カリグラフィ)
サイズ:最大径φ/13.4mm、最大全長/134.4mm(収納時:120mm)、16g(少し軽め)
素材・原材料:ボディ/樹脂、ペン先/特殊合金
生産国:日本

【5,000円〜】普段使いにも、職場でも。ラフに使える3本

【4】5,000円 ラミー アルスター

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カリカリ、サリサリ、ぬらぬら。アルスターのペン先から紡がれる音に合わせて、文字が踊り出す。

ラミーの「サファリ」シリーズの高級ライン、「アルスター」を紹介します。写真を見てわかるように、光沢のあるアルミボディが特徴の万年筆です。

手に持つと重みを感じる万年筆で、キャップをつけた状態だと「万年筆本来の寝かせた持ち方」に適した重心配分となります。その場合は、ぬらぬらと、インクを紙に乗せて書くような感覚を味わえるでしょう。一方、キャップを外して持つと、「ボールペンのように立ててカリカリと書けるスタイル」に。どちらでも完璧に対応できる、普段使いにもってこいの1本です。

カラーバリエーションは、写真で紹介した「オーシャンブルー」と、明るいグレーで光沢のある「グラファイト」、その他に毎年限定色が発売されます。カラフルな色合いも多く登場するので、気になる方は要チェックです。

アルスターが少し大人っぽすぎると思われた方は、同じデザインで軸が細くて軽い、ポップな色合いの多い「サファリ」シリーズもご覧になってみてはいかがでしょうか。

アルミ製のボディー。「サファリ」が樹脂でできていてポップなのに対し、同じデザインでも大人っぽさを出したい時に選べる万年筆。カラーバリエーションも多く、限定カラーも多く登場します。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
ラミー アルスター
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:LZ24 (アルスター・サファリ用コンバーター)
ペン先:M(中字)
サイズ:最大径φ/約15mm(少し太め)、全長/約142mm、22.5g
素材・原材料:ボディ/金属、ペン先/スチール
生産国:ドイツ

【5】8,000円 ウォーターマン メトロポリタン

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ギラギラしていない、つや消し加工(サテン仕上げ)を施した、クールなステンレスのボディー。ウォーターマンのメトロポリタンは、その名の通り「都会」を思わせる洗練された見た目です。軸は細めなので、手の小さい方に合いやすいかもしれません。

カラーバリエーションは、価格が上がりますが、ステンレススチールにゴールドの装飾が施された「ステンレススチールGT」や、つや消し加工の施された「マッドブラック」があります。落ち着いた色味の「ブルー」なども。他にはない色味としては、メトロポリタン シィメリーシリーズの「グリーン」もオススメです。

ウォーターマンの中で軸がほっそりとしたタイプ。ペン先はスチールで、インクフローもよく書きやすいペンです。紹介したステンレスシルバーは、スタイリッシュな印象を受けますね。「いかにも太い万年筆」、というのがあまり好きではない方にいかがでしょうか。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
ウォーターマン メトロポリタン
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:ウォーターマン コンバーター
ペン先:F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/10mm(細め)、全長/150mm(長め)、22g
素材・原材料:ボディ/ステンレススチール、サテン仕上げ、ペン先/ステンレス
生産国:フランス

【10,000円〜】「2本目」なら本格万年筆を。柔らかな金ペンの書き心地を楽しめる9本

【6】10,000円 プラチナ #3776 センチュリー

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山の名前が冠された万年筆が何本か存在します。そのうちの1つ、プラチナ万年筆の「センチュリー #3776」シリーズです。他の万年筆と比べて、やや軽め、細めに作られています。また、比較的硬めのペン先で、かつインクの出が多すぎないので、しっかりと紙を捉えてくれます。軸は中心が1番太いのも特徴。

また、このシリーズは「スリップシール機構」を搭載しているため、1年放置してもインクが乾かず、固まりません。万年筆初心者の方や、手紙を書くためだけに万年筆を持っておきたい……という方にも、安心して使うことができますね。

カラーバリエーションは、今回紹介した「シャルトルブルー」に加えて、シックな黒軸×ゴールドの「ブラックインブラック ロジウム」、深い赤色の「ブルゴーニュ」があります。

3776とは、富士山の標高ですね。「最高の物を作る」という気概があり、その数字を入れているようです。色にしても、形にしても、洒落心を大切にしたい人に向けた1本です。ロジウム仕様(プラチナコート)のシルバー色の輝きと、軸のシャルトルブルーの組み合わせは、なんとも言えない美しさです。

万年筆は「書かないと書けなく」なります。理由は、インクの色成分が管の中に残り、詰まってしまうからです。血管の中にコレステロールが溜まって流れなくなってしまうのと同じ現象ですね。センチュリーは「スリップシール機構」を搭載しており、きちんとキャップを締めれば、インクが入ったままでも固まらないように乾燥を防いでくれます。

キャップがねじ込み式になっており、キャップの内部のクリアパーツがペン先をしっかりカバーしてくれます。乾燥をできるだけ防げるような構造になっており、1年くらい放置しても直ぐに書き始めることができます。(G.Itoya 仁科昭彦さん)

プラチナ #3776 センチュリー
仕様:キャップ式、カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:コンバーター 500
ペン先:F(細字)、M(中字)、B(太字)、SF(細軟)、EF(極細字)、C(極太字)、UEF(超極細字)
サイズ:最大径φ/15.4mm(太め)、全長/139.5mm、20.5g
素材・原材料:ボディ/AS樹脂、ペン先/14金
生産国:日本

【7】10,000円 パイロット カスタム74

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「ベーシックな本格万年筆」といえば、パイロットの「カスタム74」を思い出します。いかにも万年筆といった見た目ですね。

私の初めての金ペン万年筆が「カスタム74」でした。「カスタム74」の持ちやすさと、金ペンの柔らかさ、線の豊かさに本当にびっくりし、感動したことを覚えています。ペン本体の形は、先ほど紹介した、「プラチナ万年筆 #3776」よりも細長く、とてもバランスの良い逸品になっているので、金ペンデビューにもオススメです。

文字幅の選択肢の多さには本当に驚きます! 実際に触れてみて、用途に合わせて選ぶのが1番ですね。EF(極細字)など、線が細いものでも、滑らかにインクの足跡が残ります。たくさん書いても疲れないこの感覚、ぜひ手にとって味わってみてください。

カラーバリエーションは、今回紹介した伊東屋オリジナルカラーとシルバー色の、パキッと明るい「レッド」「イエロー」、加えて「ブルー」、黒軸×シルバー色の「ブラック」、真紅の軸×シルバー色の「ディープレッド」があります。他に、黒軸×金でスタンダードな「ブラック」、深い色味の「ディープレッド」、「ダークブルー」、「ダークグリーン」があります。

「万年筆を使い始めて、だんだん好きになってきました!」という人にオススメしたい万年筆です。ベーシックなブラックなどもありますが、紹介したのは伊東屋オリジナルでパイロット社に作っていただいた明るいカラーです。ペン先は9種類から選べます。普段寝かせて書くのか、立たせて書くのか。どんな用途がいいか。好みで選ぶことができます。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
パイロット カスタム74
仕様:キャップ式、カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:CON-70まで
ペン先:EF(極細字)、F(細字)、SF(細軟)、FM(中硬)、SFM(中細軟)、M(中字)、SM(中軟)、B(太字)、 BB(極太字)
サイズ:最大径φ/14.7mm、全長/143mm、17.4g
素材・原材料:ボディー/樹脂、ペン先/14金
生産国:日本

【8】12,000円 セーラー万年筆 プロフィット スタンダード

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アイボリー色の可愛らしいボディーに、金色クリップなどがぴかりと光る万年筆。使っていると、手元が明るくなり、手が綺麗に見えるかも……?と思いました。軸の素材がアクリル樹脂のため、なめらかで手にしっとりとはまる触り心地も最高です。軸は短めで、かつ太めです。

キャップを閉めると両端が丸く、コロンとしたデザイン。ペン先が紙にタッチするとき、柔らかく紙を捉えます。

今回紹介したのは柔らかな色味の「アイボリー」です。その他にベーシックな「ブラック」、「ブルー」、小豆色にも似た「マルン」があります。ぜひお手にとって確認してみてください。

アイボリーは、女性のお客様に人気の高い色味です。軸はとても軽く、ベーシックな形をしています。女性のハンドバックに入っているとおしゃれかもしれませんね。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
セーラー万年筆 プロフィット スタンダード
仕様:ノック式、カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:セーラー万年筆 コンバーター
ペン先:F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/15mm(少し太め)、全長/147mm、16g(少し軽め)
素材・原材料:ボディー/PMMA樹脂、ペン先/14金
生産国:日本

【9】15,000円 パイロット キャップレス デシモ

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万年筆といえば、キャップ式だったり、回転繰り出し式が多いのですが、「キャップレス」はその名の通り「キャップ無し」! ノック式の万年筆なんです。ボールペンのように、サッと取り出してカチャっとノックをすれば、柔らかな書き味の18金のペン先が出てきます。なんといっても使い勝手の良さはピカイチ!

キャップレスのノック式タイプには、今回紹介した「キャップレス デシモ」シリーズと、一回り軸が太い「キャップレス」シリーズがあります。「キャップレス」には伊東屋限定カラーや木軸の万年筆もありますよ。また、回転繰り出し式を好む方には「キャップレス フェルモ」もオススメします。

カラーバリエーションは、今回写真で紹介したツヤのある「レッド」や、淡い色味の「バイオレット」「ライトブルー」、真珠のような光沢の「パールホワイト」などがあります。限定版もよく発売されるので、コレクターが多い逸品です。

通常の「キャップレス」よりも細めのシリーズで、カラフルで優しい色が多いのが特徴です。キャップがないので、手軽に使える万年筆となります。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
キャップレス デシモ
仕様:ノック式、カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:CON-50まで
ペン先:EF(極細字)、F(細字)、M(中字)、B(太字)
サイズ:最大径φ/12.0mm(少し細め)、全長/140mm、21g
素材・原材料:ボディー/アルミ クリップ部はステンレス+特殊鋼、ペン先/18金
生産国:日本

【10】15,000円 パイロット レガンス89S

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他の万年筆に比べ、短めの軸である「レガンス89S」。まるで大理石のような深みのあるプロピオネイト樹脂を使用した軸は、眺めていて飽きない深い色です。名前の89sとは、パイロット社89年の歴史を記念して作られた「カスタム レガンス」シリーズのショートサイズ版、という意味です。

ショートサイズながらも、筆記時にキャップを付ければ書くのに支障は生じません。軸は比較的軽めです。最初はペン先が硬く、カリカリとした書き味に感じられるかもしれませんが、だんだんと馴染んできて滑らかな書き味になる様子を楽しめるでしょう。

カラーバリエーションは紹介した「ブルー」の他に、「レッド」「ブラック」「ブラウン」があります。

国産の万年筆は「性能に優れてはいるものの、おしゃれ感がちょっと・・・」という声をよく耳にします。このペンは、イタリアの万年筆を彷彿させる大理石調で、黒、赤、青、茶の4色ご用意があります。とてもきれいな色合いで、なんといってもおしゃれ(!)。キャップを閉めると全長120㎜とコンパクトなサイズになり、携帯にも便利です。14Kペン先でコンバーター(CON-40)も使用可能。人に自慢したくなる逸品です。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
パイロット レガンス89s
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:CON-50まで
ペン先:F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/13.1mm、全長/120mm、16.2g(少し軽め)
素材・原材料:ボディ/プロピオネイト樹脂、ペン先/14金
生産国:日本

【11】16,000円 ウォーターマン エキスパート エッセンシャル

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スルスルと紙の上を滑る感覚が心地よい、ステンレススチールのペン先の万年筆です。ウォーターマンらしさといえばF(細字)の硬めのタッチ。思い通りの細字を操ることができます。

少し重みがあるものの、重心はペン先の方にあるため、手が疲れることなく書き進めていくことができます。シンプルな黒軸×シルバーの色味は、ビジネスパーソンの方にも好まれる逸品です。

カラーバリエーションは紹介した「ブラックCT」、黒軸×ゴールドの「ブラックGT」、メタリックカラーの軸×ゴールドの「メタリックGT」と、少し価格帯が下がってツヤ消し加工の「マッドブラック」などもあります。

手に取っていただきやすい価格設定です。ボディーは太めに作られており、持った時のバランス感、書き心地は男性のお客様によく好まれます。カラーバリエーションが多く、ツートンカラーなどもあります。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
ウォーターマン エキスパート エッセンシャル
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:ウォーターマン コンバーター
ペン先:EF(極細字)、F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/13.5mm、全長/152mm(長め)、32g
素材・原材料:ボディ/ブラスラッカー仕上げ、ペン先/ステンレススチール
生産国:フランス

【12】20,000円 パイロット カスタムかえで

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木軸の良さはボールペンの回でもお伝えしましたが、なんといっても経年変化による色の深みを楽しめること。長年連れ添った相棒が、だんだんと木目の濃くなっていく姿に、愛らしく思うことでしょう。木軸は手になじみやすいのも特徴で、一度持ったらその心地よさは忘れられません。

また、カスタムかえでは現行のパイロットの万年筆よりも古い設計のペン先を使用して作られており、そのため柔らかい書き心地が特徴です。

かえでの木を使用した万年筆です。木軸のような天然素材は、金属やプラスチックとは違う温かみを感じ、手の油などで経年変化を楽しむことができます。今回はかえでの軸を紹介しましたが、高級な木を使用したものは価格も高くなります。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
パイロット カスタムかえで
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:CON-70まで(付属)
ペン先:F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/14.5mm、全長/143mm、21g
素材・原材料:ボディ/イタヤカエデ材、ペン先/14金
生産国:日本

【13】24,000円 パーカー インジェニュイティ

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ここで、万年筆でもボールペンでもない「次世代のペン」を紹介します。その名は「インジェニュイティ」。創意あふれるアイデア、発明品という意味です。パーカー独自の「パーカー5th テクノロジー」を採用しています。

紙に滑らせた感覚は「筆圧ゼロで書けるとても滑らかなサインペン」でしょうか。素早く筆記をする必要のある方には、万年筆でもボールペンでもない、インジェニュイティを試してみることをオススメします。

ペン先は細字のみ。そう言っても、少し太めな印象を受けるかもしれません。インクカートリッジ式で、濃い黒の「ブラック」、「ブルー」、落ち着いた深い色味の「オリーブグリーン」、「バーガンディ」、「パープル」、そして緑色と青色を混ぜたような「ピーコックブルー」があります。

カラーバリエーションも豊富で、今回紹介したのは明るい色味の「パールPGT」で、その他に艶やかな「ブルーバイオレットCT」、光沢のあるブルーの「ダークティールCT」など。今までの万年筆にはないようなモダンなスタイルも、一見の価値ありです。

ボールペン以上、万年筆未満。万年筆は「インクの交換」が難しそうだな……と思われる方にオススメの1本です。ペン先が鉛筆に近いところがあり、書くと減って「癖」がついていきます。だいたい2週間くらいで、使い手にあったペン先に育っていきます。手紙を書く時にボールペンじゃ失礼だな…という時にもオススメです。寝かせても、立たせても、一定の字幅で文字を書くことができます。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
パーカー インジェニュイティ
仕様:パーカー 5th テクノロジー
サイズ:最大径φ/約11mm(細め)、最大全長/約154mm(長め)、37g
素材・原材料:ボディ/ブラス パールホワイトラッカー仕上げ
生産国:日本

【14】30,000円 パーカー ソネット ラックブラック

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ギラリと光る金色が眩しい、ソネットシリーズのラックブラック。懐かしさを感じるその見た目と、確かな書き味が安心の1本です。ペン先が柔らかく、筆圧をかけなくともぬらぬらと文字を書くことができます。

パーカーのソネットシリーズは「飽きのこないデザイン」で、値段に対しての高級感と耐久性の高さが評判です。ギフトにも、お祝いにも適した万年筆と言えるでしょう。

カラーバリエーションは、紹介した「ラックブラックGT」と、黒軸×シルバーの「ラックブラックCT」、深みのある、朱色に近い「レッドGT」、そして深い深海のような色味の「ブルーラッカーGT」があります。

パーカーは日本人好みの味付けをしているブランド。字幅が比較的、日本製のものに近く、初めて万年筆を使う人にもオススメできる逸品です。お父さん、おじいちゃん世代からずっと親しまれてきた、安心で信頼のあるブランドと言えるでしょう。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
パーカー ソネット
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:パーカー コンバーター Dタイプ 回転式 (Sタイプとも互換性あり)
ペン先:F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/約11mm(細め)、最大全長/約146mm、33g
素材・原材料:ボディ/ステンレススチール+ブラス、ペン先/18金
生産国:フランス

【15】36,000円 ペリカン スーベレーン M400

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万年筆が好きな人の大多数が憧れを持つ、「緑縞」が美しいペリカン M400。ボディーに直接インクを吸引する「吸入式」であるのと、手に馴染む絶妙な軸の太さと、高級な樹脂とセルロースが何層にも重なってできた美しい縞模様は、見る人を魅了させます。

M400を手に持ってみると「意外と小さいし、軽い!」と思われるかもしれません。好みの話にはなりますが、小さいからこそ必要なときに取り出しやすく、ササッとノートに走らせるのにとても便利です。また、ペリカンのスーベレーンは「吸入式」と呼ばれる、本体に直接インクを入れる方式をとっています。1度に多くのインクを補充しておくことができますよ。小さくて高性能な万年筆なんです。

カラーバリエーションは紹介した「緑」、その他に「赤」「青」など。白軸×黄縞の「ホワイトトータス」も明るい色味で人気です。サイズ感が合わなくとも大丈夫。「M600」、「M800」……と細さ、長さ、重みの違った万年筆を多数用意しているのも嬉しいポイントです。きっと、しっくりとくる万年筆が見つかりますよ。

ペリカンはドイツのブランドです。「M200」「M400」「M600」……と、数字が大きくなるほどに、ボディーが大きくなります。M400はキャップを付けた時のバランスがとても良いのが特徴ですね。若い方には青軸も人気です。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
ペリカン スーベレーン M400
仕様:吸入式
ペン先:EF(極細字)、F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/13mm、最大全長/約149mm、16g(少し軽め)
素材・原材料:ボディ/樹脂(PMMA)、ペン先/14金
生産国:ドイツ

【40,000円〜】あなたらしさを魅せる本

【16】40,000円 ウォーターマン カレン

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ボディーと一体型のペン先が珍しい、目を引く万年筆! 軸は細めで、両端がキュッと細くなるデザイン。ですが、軸に重みがあるので、力をかけずにスルスルと書き進めることができます。他の万年筆に比べると、カレンのペン先はとても硬く、カリカリとした書き味です。独特な書き味が故に、好きな人にはたまらない1本です。購入する際は、ぜひ試筆をしてみることをオススメします。

カラーバリエーションは、紹介した淡めのブラウン色「フロスティーブラウンST」に加え、シックな黒軸×シルバーの「ブラック・シーST」、華やかな黒軸×ゴールドの「ブラックシ-GT」があります。価格帯は上がりますが、「カレンデラックス」シリーズは、キャップのデザインが「光が反射する水面」のイメージ。

様々なカラーバリエーションを楽しむことができるシリーズです。ペン先は、船の穂先をイメージしたデザインとなっています。フランスのペンらしく、おしゃれな1本ですね。書き味も良いです。
ペンは国柄が出ます。イギリスの万年筆にはイギリスらしさ、ドイツの万年筆にはドイツらしさがある。フランスはおしゃれなイメージがあると思いますが、やはりデザインや色が特徴的ですね。男性でも女性でも心地よく使えます。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
ウォーターマン カレン
仕様:カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:ウォーターマン コンバーター
ペン先:EF(極細字)、F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/13mm、最大全長/約148mm、32g
素材・原材料:ボディ/ブラス、ペン先/18金 ロジウムプレート仕上げ
生産国:フランス

【17】45,000円 ラミー ダイアログ3

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先ほど「パイロット キャップレス」をご紹介しましたが、ドイツのラミーにも「キャップレス」はあります!回転式でペン先を出す「ラミー ダイアログ3」。ずんぐりと太めの軸に、縦に入ったシルバーの線が次世代の万年筆感を演出しています。

カラーバリエーションは紹介した「ピアノブラック」、同じく光沢のある「ピアノホワイト」と、「ブラック」、ツヤ無しのシルバー色「パラジューム」があります。

回転式の、キワモノ万年筆です。「キャップが邪魔」「キャップを取るのが面倒」という人にオススメです。好きじゃないと買わないデザインなので、周りの人と差をつける1本にはなりますね。デザイナーさん、建築関係の方などには好まれるペンかもしれません。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
ラミー ダイアログ3
仕様:回転繰り出し式、カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:ラミー コンバーター LZ26
ペン先:EF(極細字)、F(細字)、M(中字)
サイズ:最大径φ/14mm、最大全長/156mm(長め)、47g(重め)
素材・原材料:ボディ/ブラス、ペン先/14金
生産国:ドイツ

【18】75,000円 デルタ ドルチェビータ スリム

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ドルチェビータとはイタリア語で「甘い生活」「甘い人生」という意味です。南イタリアの伝統職人が手作業で製作しているペンで、側にあるだけで気分が高揚するような、鮮やかなオレンジが特徴的です。写真で見るとオレンジが派手に見えるかもしれませんが、黒色のバランスがとてもよく、男性にも女性にもオススメできる1本です。

万年筆は小説にも度々登場することがありますが、ドルチェビータと言えば映画にもなった『クローズド・ノート(著:雫井脩介)』。印象的な見た目なので、一度見ると忘れられませんね。同作品でドルチェビータのファンになった方も少なくないのでは。

ペン先はEF(極細字)から選べます。日本製のものと比べると、字幅は少し太い印象を受けるかもしれません。

デルタを代表する万年筆です。少し前に流行った、“ちょいワル親父”にもオススメですね。今回紹介した細めの軸「スリム」や、一回り太い「レギュラー」もあるので、手に持った感触で選んでみてください。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
デルタ ドルチェビータ
仕様:回転繰り出し式、カートリッジ・コンバーター両用式
適合コンバーター:デルタ コンバーター
ペン先:EF(極細字)、F(細字)、M(中字)、B(中字)
サイズ:最大径φ/13mm、最大全長/149mm、26g
素材・原材料:ボディ/レジン、シルバー925、クロームプレート仕上げ、ペン先/14金
生産国:イタリア

【19】88,000円 カランダッシュ レマン バイカラー

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黒の光沢と、シルバー調の深いきらめきが高級感を演出している1本です。程よい重みと、きゅっとペン先に向かって細くなる軸が手にフィットします。

カラーバリエーションは、ビジネスパーソンが安心して使える「バイカラー ブラック」の他に、同じくキャップがシルバー色のパキッとした明るさの「バイカラー オレンジ」、「バイカラー ホワイト」、「バイカラー ターコイズブルー」があります。その他に、価格帯は少し下がり、軸とキャップの色味が同じ「アマゾン グリーン」「ライラック」なども。

筆記時にキャップを外せば立てて書けて、キャップを嵌めれば寝かせて書くことも。どちらを取っても、手にしっくりとハマる重たさです。キャップのメッキが厚く、他のブランドのものよりも一段と輝いていています。(G.Itoya 仁科昭彦さん)
カランダッシュ レマン バイカラー
仕様:スクリュー式キャップ、カートリッジ、コンバーター両用式
適合コンバーター:カランダッシュ コンバーター スクリュー式
ペン先:F(細字)、M(中字) 、B(中字)
サイズ:最大径φ/約13mm、最大全長/約160mm(長め)、46.2g(重め)
素材・原材料:ボディ/真鍮にラッカー仕上げ、ペン先/18金ロジウム装飾
生産国:スイス

【120,000円】宝飾品で綴る悦び

【20】120,000円 アウロラ リフレッシ

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アウロラの高級ラインである「リフレッシ」は、ジュエリーコレクションの1つです。しっかりと重みのある本体と、重厚な煌めきのあるシルバー、そして光沢のある黒軸ボディーが高級感を醸し出します。

万年筆のブランド「アウロラ」は、ペン先からボディに至るまで、自社工場で生産している数少ないメーカー。アウ口口イドと呼ばれる、アウロラ特製樹脂でできたペンが魅力のブランドです。技術的にも最新式の「リザーブタンク付きピストン吸入式」を導入しています。

「リザーブタンク付きピストン吸入式」とは、筆記中にインクが切れてしまっても、尻軸を回してピストンを押し上げることにより、自動的に予備のタンクからインクが供給される機構を指します。ペン字の幅や、文字の大きさにもよりますが、A4用紙で1~2枚程度を書き進めることができます。

アウロラはイタリアのブランドです。アウロラは、アウロライドという樹脂製の万年筆を多く出しているのですが、これはまた変わったデザインの万年筆です。クールに決めていて、なかなか素敵ですよね。

万年筆は、王道ではないペンも、とてもいいものです。人と同じものよりも、あえて人と違うものを選んでみてはいかがでしょうか。どの万年筆を選んでも、大抵は車を買うより安いですよ! 感性で「この万年筆いいな」と思ったら、それが12万円でもぜひ購入してみてください。(G.Itoya 仁科昭彦さん)

アウロラ リフレッシ
仕様:リザーブタンク付ピストン吸入式
ペン先: F(細字)、M(中字)、B(中字)
サイズ:最大径φ/約14mm、最大全長/約152mm、28g
素材・原材料:ペン先/18金ロジウムコーティング
生産国:イタリア

あなたにぴったりの万年筆を探そう

IMG_4086▲G.Itoya 3F DESK の様子

万年筆は、面倒な手入れが不可欠です。大抵の万年筆はなるべく毎日書かないとインクが溜まってしまいます。

それでも、最大限に「書く」ことを楽しみたいストレスフリーな書き味を楽しみたい人にとって、自分の手にしっくりくる万年筆は最高の相棒となることでしょう。使えば使うほど、自分の癖をペン先が吸収して、書き味が滑らかになっていく感動も味わうことができます。また、少しずつでも毎日使っていれば、面倒な手入れはあまり必要ありません。

また、インクの種類も本当に豊富で、同じピンクにも濃淡や鮮やかさの違いが様々で、とても自由度が高いのが特徴です。ボールペンでは味わえない、筆跡の表情も万年筆ならではですね。書き始めた時と、乾いた時の色味がまったく異なることもあります。一度書いたらきっと忘れられない体験になるでしょう。

あなたも、一生使える万年筆を探してみませんか?

Career Supli
前回のボールペン記事は2016年に公開したキャリアサプリの記事の中でPV数No.1を獲得しました。今回は前回以上に愛が溢れています!万年筆を購入の際は、ぜひ一度ご検討ください!
[インタビュー・文] 渡辺 彩香 [編集] サムライト編集部