やりたい仕事がない? 見つけ方や転職するためのステップを解説

やりたい仕事がないと悩む方は少なくありません。このような悩みを抱き続けると、ネガティブな感情に支配されどんどん気持ちが落ち込んでしまうおそれがあります。本記事では、やりたい仕事が見つからない理由や見つける方法、転職するためのステップなどについて解説します。

やりたい仕事がなくても大丈夫!

やりたい仕事がないと、自分はこれからどうすればよいのか、何を目指せばよいのかわからず、途方に暮れてしまうケースも少なくありません。ただ、実際には多くの方がやりたい仕事がない、と悩んでいます。

やりたい仕事がないと悩んでしまうと、自分一人がこのような状況に陥っているのではないか、と不安を抱いてしまうかもしれません。そのような方はまず、悩んでいるのは自分だけではない、ということを理解しましょう。そう考えるだけで、多少は胸のモヤモヤが晴れるはずです。

もしかすると、今はたまたまやりたい仕事が見つからないだけかもしれません。先のことは誰にもわからないため、今後「この仕事をしてみたい」と心から思える仕事に出会える可能性は十分あります。あまり悲観的になりすぎないようにしましょう。

やりたい仕事がない人の特徴

やりたい仕事がない人は、自分のキャリアプランについて考えていないのかもしれません。また、自己分析がきちんとできていない、世間体を気にしている、やりたいことが多すぎる、といった方もこのような状況に陥りがちです。

自分のキャリアプランがない

どのようなキャリアを歩み、将来的にどうなりたいのかが明確になっていないと、やりたい仕事が見つかりにくいため注意が必要です。反対に、将来どうなりたいかが明確であれば、そのゴールへ向かって突き進むだけなので、自分が就くべき仕事も見えてきます。

やりたい仕事を見つけたいのなら、まずは将来的な目標を定めてみましょう。小さなカフェを経営したい、企業の技術開発部門でプロジェクトリーダーを務めたいなど、目標があれば自分がやりたい仕事がわかります。目標がないと、生活費を稼ぐために働くことになってしまい、日々をダラダラと過ごしてしまうおそれがあります。

自己分析ができていない

自分のことをよく理解できていないと、向き不向きや長所、短所などがわからず、どのような仕事に就けばよいのかもわからなくなってしまいます。もし心当たりがあるのなら、まずは自己分析をしてみましょう。

自己分析をする際には、テーマをひとつ決めてそこから深掘りします。たとえば、過去を振り返って一番頑張れたことをピックアップし、そこから「なぜ」と自問自答を繰り返していけば、どうして自分がそこまで頑張れたのかがよくわかります。

近年では、自己分析を行えるツールもリリースされています。このようなツールを活用するのもひとつの手です。

世間体を気にする

世間体を気にしていると、いつまで経っても本当にやりたい仕事が見つからない可能性があります。本当は技術を駆使する職人の仕事がしたいのに、周りの雑音を気にしすぎてまったく別の道を歩もうとしてしまう、といったケースが考えられます。

また、世間体を気にする方は、自分の身の丈にあわない企業や仕事を選びがちです。誰もが知っている有名企業や大企業、人気が高い仕事などを選んでしまうケースです。

仮に大企業や有名企業に採用されたとしても、本当にやりたい仕事でなければ長続きすることはないと考えられます。結局、早期退職し再度就活をする羽目になるかもしれません。

やりたいことが多すぎる

やりたい仕事が多すぎるため、ひとつに絞り切れないといったケースも少なくありません。あれもやりたい、あの仕事にも興味がある、とどんどん目移りしてしまうと、いつまで経っても仕事が決まらず働けません。

やりたい仕事だからといって、できる仕事とは限らないことを覚えておきましょう。数多くあるやりたい仕事のなかから選び、就職に成功したとしても、業務を遂行できるだけの知識や能力がなければ、結局長続きはしません。

自分に何ができるのか、その職場で活躍できるだけのスキルがあるのか、といったこともあわせて考える必要があります。

自分の能力を把握していない

自分の能力を正確に把握できていないと、今の仕事に対するモチベーションが低下してしまう可能性があります。自分の力を発揮できる職場がほかにあるのではないか、と勘違いしてしまい、勢いで退社した結果いつまで経っても次の職場が見つからない、といったことになりかねません。

自分の能力を正確に把握すれば、何ができるのかを明確にできます。自分にできることがわかれば、長く活躍できそうな就職先も見つけやすくなる可能性があります。

知っている仕事が少ない

世の中にどのような仕事があるのかよくわからない状態のまま、やりたい仕事がないと嘆く方も少なくありません。自分が知っている業種や職種の範囲内で考えを巡らせてしまうケースです。

世の中にはさまざまな仕事があります。誰もが知っているものから、ほとんど知られていないマイナーな仕事まで、挙げればきりがありません。さまざまな仕事の種類を知ることができれば、自分が本当にやりたい仕事、天職が見つかる可能性があります。

知識を増やすため、情報収集にも力を入れてみましょう。現代には、容易に情報収集ができるインターネットが存在します。さまざまな業種や職業に関する情報を集め、自分にマッチする仕事がないかチェックしてみましょう。

やりたい仕事の見つけ方

やりたい仕事を見つけるため、過去の成功体験を思い出してみましょう。また、やりたいことではなく、やりたくないことを考えてみるのもおすすめです。ひとつの方法で見つからなければ、いくつもの方法を組み合わせつつやりたい仕事を見つけましょう。

成功体験を思い出す

やりたい仕事を見つけるため、過去の成功体験を思い出してみましょう。学校生活やアルバイトなどで褒められたこと、成果を得られたことなどを思い出し、そこから深掘りすれば自分がなぜそうなれたのか、どのような仕事が向いているのか、といったことがわかります。

たとえば、人前で何かを発表するときの話し方や振る舞いを褒められたとしましょう。深掘りした結果、もともと物怖じしない性格である、人前で話すことが好き、といったことがわかれば、そこから自分に適した仕事が見えてきます。

このケースであれば、営業職が適しているかもしれません。物怖じせず堂々と話せるのであれば、顧客の前で行うプレゼンも問題なくできると考えられます。

やりたくないことを考える

発想の転換で、やりたくないことを考えてみるのもおすすめです。やりたくないことをピックアップして書き出していけば、そこから自分がやりたいことが見えてくる可能性があります。

たとえば、汚れる仕事はしたくない、体力を使う作業は難しい、危険な職場では働きたくない、といったケースでは、建設や建築現場などでの肉体労働は選択肢から外れます。

やりたくないことをすべて洗い出し、そのうえで妥協できるところや優先順位などを決めていくと、スムーズにやりたいことが見つかるかもしれません。

スキルから考えてみる

身につけたいスキルを軸に考えると、何がやりたいのか見えてくる可能性があります。アプローチを変え、今自分はどのようなスキルを身につけたいと考えているのか整理してみましょう。

たとえば、コミュニケーションスキルを身につけたいのであれば、日常業務のなかで大勢の人と接する仕事が選択肢に加えられます。店舗スタッフやイベントスタッフ、営業職などが該当します。

なお、身につけるのはポータブルスキルがおすすめです。ポータブルスキルとは、異なる業種や職種で働くことになったときでも活用できるスキルを指します。現状把握能力や社内対応力、コミュニケーションスキルなどが挙げられます。これらのスキルを身につけておけば、業種や職種が変わってもスキルが無駄になりません。

なお、厚生労働省の公式サイトには、ポータブルスキルを測定できるツールが用意されています。スキルを測定し、どのような職務が適しているか示してくれるツールです。

業界業種を知る

世の中には、1万種類以上の仕事があると言われています。なかには、ほとんど誰も知らないような仕事もあると考えられます。情報収集によってどのような仕事があるのか知識を増やせば、そのなかから自分にマッチした仕事や、やりたいことがスムーズに見つかる可能性があります。

業界や業種、職種に関する知識が乏しいと、後悔してしまうかもしれません。「やりたい仕事が見つからないから」という理由でとりあえず就職した結果、あとで自分が本当にやりたかった仕事が見つかる可能性があるからです。

業界や業種を知るには、インターネットの活用が手軽でおすすめです。インターネット環境と端末さえあれば、世界中から情報を収集できます。いろいろな職種や業種の知識を増やし、そのなかから興味がある仕事をピックアップしていきましょう。

評価されたことを思い出す

過去に評価されたことが、自分の強みである可能性が高いと考えられます。たとえば、過去に「誰とでもすぐに仲良くなれる」と評価されたとしましょう。この場合、コミュニケーションスキルが高いと判断できます。

たとえ、好きで誰彼かまわず仲良くしていたわけではなくても、その能力が備わっていることに違いはありません。その能力を活かせる職場で働けば、正当な評価を得られる可能性があります。

自分が本当にやりたい仕事ではなかったとしても、能力が認められ正当な評価を受けられれば、仕事に対するモチベーションがアップします。その結果、仕事にやりがいを感じられるようになるかもしれません。

やりたい仕事を見つける際の注意点

やりたい仕事を見つけるときには、検討を重ねたうえで慎重に判断しましょう。また、理想にこだわりすぎてしまうと、いつまで経っても就職できないおそれがあります。転職活動のタイミングを考えるのも大切なポイントです。

検討を重ねて判断する

現状に不満を抱いているケースでは、その場の勢いで転職を考えてしまいがちです。ただ、何も考えず勢いやそのときの感情で転職してしまうと、失敗のリスクが高まるため注意が必要です。

不満を抱いている状態では、大抵の仕事が魅力的に見えます。検討不足のままで転職した場合、「この仕事こそ自分がやりたかったことだ」と勢いよく転職したものの、実際に仕事をしてみるとそうでもなかった、とギャップを感じるおそれがあります。転職を繰り返すことにもなりかねないため、安易な気持ちで転職するのは控えましょう。

理想にこだわりすぎない

理想にこだわりすぎると、いつまで経っても就職できません。理想を追い求めることが悪いとは言えませんが、こだわりが強すぎると選択肢が少なくなってしまい、選べる企業も限られてきます。

もっと自分にマッチした理想的な職場があるはずだ、と考えるよりも、今の与えられた環境で成果を出せるように努めるほうがよほど健全で建設的です。すべての理想を排除すべきとは言いませんが、うまく妥協できるところを見つけることも大切です。

転職活動のタイミングを考える

転職活動をはじめるタイミングにも注意が必要です。自分の経済状況や体力などを考慮したうえで、転職活動をスタートするタイミングを考えましょう。

今の仕事を辞めてから転職活動をスタートするケースでは、十分な資金が必要です。次の仕事が決まるまで収入源がなくなるためです。次の職場がスムーズに決まらない可能性があるため、そのような状況に陥っても困らないだけの資金を確保しておかねばなりません。

金銭面が不安であれば、働きながら仕事を探しましょう。これなら、生活費が尽きる心配もありません。ただ、本業をこなしつつ並行して転職活動を展開することになるため、肉体への負担は大きくなると考えられます。疲労が溜まりすぎ、本業に影響を及ぼすおそれもあるため、そのあたりのこともしっかりと考えましょう。

やりたい仕事に転職するためのステップ

やりたい仕事に転職するため、まずは自己分析で自分への理解を深めましょう。また、企業研究や業界研究を徹底すれば、自分にマッチしているかどうかがわかります。面接で不採用になっては元も子もないため、しっかりと準備を整えたうえで臨むことが大切です。

自己分析を行う

自己分析によって、自分の強みや長所、短所などを把握できます。これらを把握できれば、自分にどのような仕事が向いているのかぼんやりと見えてきます。分析の結果から転職の軸を明確にし、それに従って転職活動を進めていきましょう。

転職の目的を言語化するのも有効です。転職目的の言語化によって、軸を見失わずに突き進めます。なぜ自分は転職したいのか、数年後にどのような姿になっていたいのかなどを言語化してみましょう。

【関連記事】自己分析の簡単なやり方! 役立つツールやおすすめの本を紹介

企業研究・業界研究を行う

上記で業界業種を知ることの必要性を示しましたが、ここではその方法について紹介します。企業研究や業界研究を徹底することで、その企業や業界の特長や将来性などを把握できます。この情報はエントリーシートの作成や面接でも役立つため、しっかりと時間をかけて取り組みましょう。

企業研究のやり方としては、コーポレートサイトのチェックが挙げられます。コーポレートサイトにはさまざまな情報が網羅されているため、必ず目を通しておきましょう。また、会社説明会やインターンシップへの参加、経営者や創業者の著書を読むなどもおすすめです。

業界研究を行う際には、業界全体の動向をチェックしたうえで、さらに情報を深く掘り下げましょう。この先成長の見込みはあるのか、市場で優位に立っているのはどこか、提携関係はどうなっているのか、といったことを調べます。十分な情報を集めたら、応募書類作成に取り掛かりましょう。

面接を受ける

書類選考をクリアしても、面接で不採用になっては目も当てられません。面接担当者に少しでもよい印象を与えられるよう、事前にトレーニングをしておきましょう。

社会人に求められるマナーを守ることも大切です。言葉遣いや服装、髪型などにも注意しましょう。採用面接でよくされる定番の質問がいくつかあるため、スムーズに受け答えできるようロールプレイングをしておくのもおすすめです。

入社を検討する

内定が決まってもすぐ飛びつかないようにしましょう。入社したあとで、自分には向いていなかった、職場環境がよくなかった、といったことになりかねません。

内定後は、待遇や労働条件などをチェックしましょう。募集要項に記載されていた通りか、面接時に聞いた話と違いはないか、といった部分を確認します。複数の内定をもらっているのなら、各社の条件や待遇を比較してみましょう。

雇用契約を結び入社する

企業に在籍したまま転職活動を行っていたケースでは、退職の手続きを進めなくてはなりません。いつ退職するかが決まれば、転職先にも報告します。

業務の引き継ぎもしっかりと行いましょう。もう辞めてしまうから、と引き継ぎをいい加減にしてしまうのは、社会人として失格です。世の中どこでどう関わり合うかわかりません。適当に引き継ぎをして辞めた会社と、転職先に付き合いがある、といったケースも考えられます。

入社の手続きも進めましょう。入社手続きに必要な書類がいくつかあるため、それらを準備します。基本的には会社側から伝えられるため、言われた通りに準備しましょう。

やりたい仕事がない人のよくある質問

やりたい仕事がない方のよくある質問をいくつかピックアップしました。併せて回答も用意してあるので、転職活動の参考にしてみましょう。

やりたい仕事と向いてる仕事どちらがいいか?

人によって価値観はそれぞれなので、一概にどちらがよいとは断言できません。ただ、失敗をおそれるあまり現実的になりすぎてしまうと、後悔する羽目になるかもしれません。

人生は一度限りです。やりたいことを避け、自分に向いている仕事を選んでしまうと、「あのときあの仕事を選んでおけばよかった」となりかねません。やりたいことがはっきりと決まっているのなら、それを実現できるよう突き進みましょう。それが結果的にモチベーションのアップにもつながります。

福利厚生を重視して仕事を見つけてもいいか?

自分が何を重視しているかによって答えが変わります。給与や職場環境などより、福利厚生を重視するのであれば、その選択肢もありです。

福利厚生の内容は企業によって大きく異なります。福利厚生が充実している企業なら、仕事に対する意欲が向上し、よりパフォーマンスを発揮できる可能性があります。

天職にはどうやったら出会えるのか?

自分では天職と考えていても、実際にはそうでない可能性があります。また、どのような仕事を天職とするのか、その定義も人によってさまざまです。

まずは、自分にとって天職とはどのような仕事なのかを明確にしてみましょう。自分の力を最大限発揮できる職場や快適に働ける職場環境など、定義が明確になれば仕事を見つけやすくなるはずです。

【関連記事】天職の意味とは? 見つけ方や適職との違い、必要なマインドを解説

どうしてもやりたい仕事がないときは?

試行錯誤したものの、それでもやりたい仕事が見つからない、といった状況に陥る可能性は誰にでもあります。このようなケースでは、今の仕事でやりがいを見つける努力をしてみましょう。また、人の役に立つ仕事に挑戦する、キャリアコンサルタントに相談するのもひとつの手です。

今の仕事にやりがいを見つける

今の仕事にやりがいを見出せないか考えてみましょう。やりがいがないと感じていた仕事であっても、意識的に見つけようとすることで、やりがいを見出せるかもしれません。

仕事にやりがいを見出すため、目標を設定するのもひとつの手です。達成すべき自分なりの目標を定め、それに向かって突き進んでみましょう。まずは小さな目標を設定し、少しずつ大きくしていくことで、達成感を得られます。

また、職場の仲間と良好な関係を築けると、仕事にやりがいをもてる可能性があります。困っているときは協力し合い、仕事が成功したときはともに喜べる、そのような仲間がいればきっと仕事が楽しくなると考えられます。

人の役に立つ仕事に挑戦する

誰かの役に立てる仕事は感謝を得やすく、モチベーションも高まります。自分が誰かの助けになっている、と実感できればもっと頑張ろうと考えられ、仕事のパフォーマンスもアップします。

人の役に立てる仕事は世の中にいくつもあります。たとえば、介護職は代表的な人の役に立てる仕事です。ハードな仕事ではありますが、介護を求める方やその家族からは感謝される立派な仕事です。しかも、人手不足が続く業界であるため、求人が数多く出されています。

やりたいことが何も見つからない、といった方こそ、誰かの役に立てる仕事にチャレンジしてみましょう。

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キャリアコンサルタントに相談する

どうしてもやりたい仕事が見つからないと悩み続けているのなら、キャリアコンサルタントに相談してみるのもひとつの手です。キャリアコンサルタントは国家資格でもあり、相談者の現状やスキルなどを踏まえたうえで、就職や転職に関するアドバイスをもらえます。

キャリアコンサルタントは、キャリアに関するプロフェッショナルです。プロならではの視点で的確なアドバイスをしてもらえるため、転職活動をスムーズに進められる可能性があります。

相談によって自分に必要なスキルや、取得すべき資格が明らかになることも少なくありません。また、具体的なキャリアプランを作成できるのもキャリアコンサルタントに相談するメリットです。

就職や転職に関するプロでもあるキャリアコンサルタントであれば、自分に適した仕事を紹介してもらえる可能性があります。自分では把握できていない強みや適性などを会話のなかから抽出し、そこからベストな仕事を提案してもらえるかもしれません。

なお、コンサルタントもさまざまなので、なかには相性がよくない方に出会うケースもあると考えられます。そのようなときは無理に同じ方へ相談を続けず、よそでアドバイスを受けることも検討してみましょう。

まとめ

やりたい仕事が見つからなくても悲観的になる必要はありません。同じような悩みを抱く方は大勢おり、自分だけが悩んでいるわけではありません。過去の成功体験や身につけたいスキルなどから、自分がやりたいことを見つけてみましょう。

転職する際には、しっかりと検討を重ねたうえで慎重に判断することが大切です。理想にこだわりすぎることなく、転職のタイミングを見計らうことも忘れてはいけません。

どうしてもやりたいことが見つからないのなら、キャリアコンサルタントに相談するのもひとつの手です。

[文]CareerSupli編集部 [編集]CareerSupli編集部